鮫言

  • 集英社 (2015年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784087815788

作品紹介・あらすじ

人気ハードボイルド作家・大沢在昌のエッセイ集。『陽のあたるオヤジ』単行本未収録分を含めた完全版に加え、20年間のエッセイを網羅収録。小説観、趣味、酒、異性……すべてが詰まった一冊。

感想・レビュー・書評

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  • エッセイだった

  • ☆4つ

    本書はめっきりと新作は出なくなってしまった『新宿鮫』:正調編に代わる番外編「鮫言」のわけもなく。

    大沢アニイが長年に渡ってあちこちに書き散らかしたエッセイを無理やり一冊にまとめたものです。

    これがまたいろいろチグハグで面白い。長い話は優に20ページを超えてまだつづく。一遍がこんなに長いエッセイってありかよ、などと思いながら読んでると次のは1ページで終り。なんだか笑える。

    大沢アニイ、掲載誌のページの都合を考えながら適度な長さにまとめる、という事には全く関心がなさそうである。編集者泣かせなのであろう。東大法学出の担当編集者はそこをなんとかするのであろうか。興味津々である。(あ、其の結果がこの本になってるんだからもう後の祭りかw)

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著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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