スタメン25着で着まわす 毎日コーディネート塾 ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく

MB
  • 集英社 (2017年2月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784087816181

作品紹介・あらすじ

男のオシャレに必要なのはセンスでもお金でもなくロジック。ファッションバイヤーの経験を生かして導いた法則のもと、毎日コーデに絶対使える25着を自ら厳選。真の男のコーディネート見本がここに!

感想・レビュー・書評

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  • 2017年の本だがある程度普遍的なファッションの要素について語られていため参考になる。
    全く基本がわからない人が読むべき本として良い。
    上京したての大学生、社会人、オシャレに関心のなかった自分を変えたい人向け。

  • 服にほとんど興味のない息子をどうしようか…と考え始めて、手に取ってみた。

    全て写真で紹介されたほぼUNIQLOコーデで、スタイリングはわかりやすく参考にはなった。が、著者でなく若いモデルさんが着てくれてた方が、良かったかな。

  • おしゃれのコンセプト理解していれば、ユニクロでもおしゃれになれる。というのがタイトル。

    基本的なライン
    Iライン(トップス:細、ボトムス:細)
    Aライン(トップス:細、ボトムス:太)
    Yライン(トップス:太、ボトムス:細)
    をおさえ、
    ドレス(7):カジュアル(3)の割合をおさえよう。

    ということで、
    それぞれの必須アイテムを紹介してくれる。

    個人的には
    ユニクロのセミオーダージャケット
    パドローネの靴
    に興味が湧きました。

    ただ、最近のユニクロはデザイナーとのコラボも多く、普通におしゃれな服もあり、普通にユニクロでもおしゃれできるのは当然な気もしますね。
    ユニクロ恐るべしとも思う今日この頃。

  • MBさんはユニクロでもオシャレはできるで名を売ったので、最近は自縄自縛になってるような。

  • 結構この人の本読んだがぶれないで良いね

    ソフネットのダウンベスト良いね

    あとナイキのジョガーパンツ


    てかおれ服充実しとるな。

  • 【再現性が高い】
    MBさんの本、2冊目。
    UNIQLOにいきたくなります(๑′ᴗ‵๑)
    おしゃれな男の人が増えますように♪

  • ファッションのお勉強

  • ファッションの指南はもちろん、感覚的に捉えられていたファッションにロジックを用いるという発想、他人目線の大切さを教えてくれる一冊。

  • ささっと全体読んだが為になった。
    最新版のこのような本が欲しい。

  • おしゃれに見せるファッションの基本ロジックから、
    それを再現するために汎用性の高いアイテムを紹介している本。

    なんでそのアイテムがいいのか、なんでその組み合わせが良いのかがわかるのが良い。とても汎用的なファッション入門書だと思う。

    デート前の服選びや、服を買う際に定期的に開きたくなる本。

  • タイトル通り、これだけ持っておけば大丈夫というファッションアイテムを列挙してくれている。ドレスとカジュアルのバランスが大事という大前提の上に、ボトムスから揃える、IAYシルエット、モノトーン+1色、という三原則を提唱。読んで同感、早速指定されたアイテムを買い揃えようという気になった。コーディネートの写真がもう少し多い方が参考になったかも。発行が古いので、載っているアイテムが今は販売されていないのが残念。

  • 基本的な着こなしに関する知識が得られる内容。参考になった。

  • インディヴィジュアライズドのシャツを買って珍しくオシャレ気分が上がった日、シャツにあうコーデの参考にとKindleで購入。オシャレはロジックとの言葉通り、どこを気にすればいいのか?何を買えばいいのか等、学びがたくさん。もっと早く読んでいれば余計な買い物したくて済んだのにとも思いつつ、少しずつ気になるアイテムを揃えたいと思いました!
    ●ドレスとカジュアルのバランスを考える
    ●袖や裾によってシルエットが変わる
    ●着丈の違いで足が長くみえる

  • ノートに記録済み

  • ドレスとカジュアルのバランス。日本は若干ドレスより。
    服はボトムからそろえる。印象を整えるのはボトムス。
    シルエットは、I、A、Yのどれか。細いものほどドレスになる。
    色はモノトーン+一色。黒、グレー、白、だけでもよい。

    黒のスキニーデニム。MBスキニー。ユニクロのスキニーフィットテーパードジーンズ。
    スラックス。ユニクロのイージースマートスタイルパンツ(ウールライク)
    テックフリース素材のスウェット。

    白シャツが万能選手。
    無印のオーガニックコットン洗いざらしブロードシャツ。

    テーラードジャケット
    ユニクロ ストレッチウールジャケット。セミオーダー感覚で選べる。

    無地のTシャツ。ユニクロ スーピマコットンフライスクルーネックT。着丈が長めだと足長に見える。おススメは、通常インナーとして2枚セットで売られている990円のもの。

    パーカーは、グレーはプルオーバー、ブラックはジップアップ。

    ウールのロングコート ユニクロ ルメールウールカシミヤコート+E

    インディゴデニムに革靴、が基本。パンツがカジュアルなら靴はドレス。

    ダウンベストは小顔が作れる。

    ショーツは子供っぽいもの。いかに脱却するか。
    膝上丈を選ぶ。裾幅広めを選ぶ。足が長く、細く見える。

    夏のシューズ GUエスバドリーユ。革靴なみに大人っぽく見える。

    ハットはおしゃれ感が出る。ノームコア=普通のものをおしゃれに着こなすトレンド。
    白シャツの次はストライプ。
    ロング丈のカーディガン。黒。
    眼鏡と帽子を活用する。茶系フレーム。黒ぶちフレーム。

    H&MやZARAは、行くたびに商品が変わる。
    ユニクロ、無印は同じ商品を長い期間売り続ける。
    ユニクロは、形が惜しい、ものが多い。万人向けだから。大型店舗限定商品に注目。

    セールで妥協して買わない。3点買うなら、ほしいもの1点。

    通販のデメリットは試着ができない。ZOZOTOWN、ユニクロは返品可能。

    クロックスのサンダルはNG。
    スーツは細く、シワはつけない。ツヤはつける。着丈と裾にきをつける。どちらも長すぎる。

  •  何を着たらいいか、どうやったら「そこそこ」に見えるのかのルールを教わったことのある男性は、ほとんどいないのではないかと思います。

     こどものころは、母親の好みであれこれいわれ。
    流行りのアイテムを、本物かパチモノのどっちで買うかで迷い、「モテる格好」はなにかよくわからないまま、店員さんの言うとおりに買ってみたら、結局着ないまま。

     そんな感じで大人になってしまったので、こういう本が一冊あると、ルールが分かってありがたいです。

     そして、着るもののことに気をつかうようになると、ふと目に入る女性の服が気になるようになります。
     ちらっと手首を見せてみたり、カジュアルとドレスをくみあわせる、などなど。

     若い頃の自分に、もうちょっと、なんとかしておきなさい、と言いたくもなり、読んでいると恥ずかしくなるところもあります。

     ファッションデザイナーでもなく、ブランドの広報の方でもないMBさん。普通のルックスの男性には、こういう語り口の本がとてもありがたいです。

  • 個人的にとても役に立った。Youtubeからこの本にたどり着いた。論理的にコーディネートを語ってくれるのが納得感がある。あとユニクロを基本に紹介してくれるので取り組むハードルも低くて助かる。おかげで服にかけるお金が増えました。。。

  • ファッションに関する本は読んだことがなかったので
    参考になった。

    タイトルにあるように汎用性の高い25着(+6着)を紹介することが本の中心となっている。本書では多くがファストファッションのブランドから紹介されており、初心者であってもすぐ買おうと思えるようになっていてすごくいい。

    また全体のファッションを決めるときの考え方が、ドレスとカジュアルの割合を7:3にするなど、基礎的で分かりやすく示されていて、今後を服を選ぶときの指標として役に立つ。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00539707

  • いくつか良いアイテム有り。
    前作「最速でおしゃれに見せる方法」を読んでたので重複が多く驚きは無し。

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著者プロフィール

ファッションバイヤー。最新刊『最速でおしゃれに見せる方法 』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』ほか関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超

「2022年 『MBの偏愛ブランド図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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