60歳は人生の衣替え

  • 集英社 (2023年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784087817393

作品紹介・あらすじ

全ての中高年女性たちへのメッセージ『50歳、おしゃれ元年。』から10年。自身も還暦を越えた、人気スタイリストが語りつくす、Over60のおしゃれ論!

「季節が移り変わるように、人生も夏から秋、秋から冬と移り変わっていくのではないでしょうか。季節の移り変わりに逆らうことはできないように、いくら嘆いてみても人生の季節に逆らうことはできません。──中略──
季節が変わったら何をすればよいのでしょう? それは、衣替えです」(はじめにより)

「年なんて単なる数字」と粋がっていた著者さえ、還暦をすぎれば、朝起きると節々は痛み、女性ホルモンの枯渇からか気分まで鬱々。さらにはコロナ禍の自粛生活で完全なる運動不足に! では、頑張って年齢に抗う? いえいえ、これから必要なのは、季節の移り変わりを受け入れてその季節を楽しむということ。おしゃれも生き方も“衣替え”して、Over60からの「季節」を楽しみませんか?

〈目次より〉
第1章 「今」を生きるおしゃれをしよう
人生の衣替え4カ条
今こそクロゼット総点検。さよならすべき服はこれ!
第2章 昭和のおしゃれルールが抜けきらない人への処方箋
「盛る」よりも「抜く」のが令和流
かつての鉄板アイテム、白いTシャツとシャツにさよならを
バッグの詰め込みすぎには注意しましょう
第3章 おしゃれ心がダダ下がってしまった人への処方箋
ベーシックアイテムこそアップデートする
ワンシーズンに一つだけ、トレンド・リハビリアイテムを投入する
Over60の出直しアイテム「進化系ジャケット」
第4章 Over60のおしゃれとお金を考える
おしゃれに使っていた財力は別のところに
「あったら便利」はなくていい
まとめ買い・2色買いも卒業しました
第5章 Over60の、持続可能な簡単おしゃれテクニック
パッと着っぱなしはご法度! ひと手間で見違えます
試着の鉄則・パンツ編/店員さんの「大丈夫!」は大丈夫ではありません
試着の鉄則・トップス編/「デニムに合いますよ」には要注意

◆地曳いく子 (渡辺いく子)
1959年生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。スタイリングのみならず、バッグや洋服のプロデュースやトークショー、TV、ラジオで幅広く活躍中。『50歳、おしゃれ元年。』漫画家・槇村さとるとの共著「BBAババア上等シリーズ」(ともに集英社)、『服を買うなら、捨てなさい』『着かた、生きかた』(ともに宝島社)など著書多数。

みんなの感想まとめ

人生の季節を受け入れ、楽しむことがテーマの一冊です。著者は還暦を迎え、コロナ禍での生活を経て、自身の「衣替え」を提案しています。年齢に抗うのではなく、今の自分を受け入れ、日常を華やかにするためのスタイ...

感想・レビュー・書評

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  • 同世代だからこそよくわかるその気持ち…。
    「アフター還暦」をナメていました。とおっしゃる著者。
    確かにそう、映画がシニア料金になるからバンバン観れるわ〜なんて同じこと思ってた。
    だがちょうどコロナ禍の自粛生活している間に還暦に入り、完全なる運動不足。
    おまけに買い物などの外出も最小限でマスクで顔半分隠すから化粧しない…なんてことに。
    すっかり出不精になりましたとさって感じ。

    でもこれではダメだとこの本を手に取る。
    まずはできることから参考にして、楽しく生きれば魂は老けない。肉体はBBAでも「気は若く」生きることにしよう。


  • 【eclat×スタイリスト・地曳いく子さん】インスタライブ 5/16(火)20:00~開催! | Web eclat | 50代女性のためのファッション、ビューティ、ライフスタイル最新情報
    https://eclat.hpplus.jp/article/106332

    読者座談会「60歳からのファッションの楽しみ方」 コンプレックスを逆手におしゃれを楽しむ | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    https://www.asahi.com/and/article/20230510/423728183/

    60歳は人生の衣替え/地曳 いく子 | 集英社 ― SHUEISHA ―
    https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-781739-3

  • ベーシックなアイテムこそアップデートというところが良かった。著者は還暦とコロナ禍を経て、人生の衣替えをして、気分一新したらしい。トレンドを意識することも、老け込まない秘訣の一つだという。60歳はまだ先だけど、いいお手本になりそうで、この本に出会えてよかったと思った。

  • もの凄くおしゃれな人が60歳になったらどうしたら良いかという本でした。

  • セレブな女性を対象にした本だと感じた。

  • 『着方、生き方』以来、見かけたら読んでしまう、地曳いく子の本。
    地曳先生も、なんというか、もろもろ厳しくなってきたのかなぁって。
    でも、コレが日本の60代の現実なんだろうなぁ。

    特に心にささるフレーズもなく。
    私自身が、ファッション方面への関心が薄れつつあるのかも。

  • 全然お洒落ではないけれど年齢とともに着る服に困るこの頃。
    何か参考になるかと読んだのですがお洒落ではない私にはハードルが高過ぎました…。
    本が悪いのでは無く、私がダメ過ぎです。

    それでも礼服の手入れを思い出させてもらえたり、濃紺と黒の見分け方と言った参考になることもありました。

    ジムの健康的なお姉さま方が素敵でした。
    こんな風に元気に楽しく歳を重ねられたら良いですね。

  • もうすぐ62歳の私。
    ファッション見直したい。お仕事終わったら髪シルバーにしたいし、明るい色着たい。楽しみたい。

  • 服の取捨選択に留まらず、年を経てこれから大切である物事が何かと一例を示してくれる1冊。年代は少し異なるけど、色々考えらせられることも多かった。

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著者プロフィール

スタイリスト。1959年東京、築地生まれ。MORE、SPUR、 Oggi、Frauなどの人気ファッション誌スタイリストとしてのキャリアは30年を超え、数多くの女優のスタイリングも手がける。『服を買うなら、捨てなさい』(宝島社)、『着かた、生きかた』(宝島社)が累計44万部を突破するなどファッション指南書、生き方指南書が女性たちの絶大な支持を集め、講演なども多数行う。

「2018年 『おしゃれも人生も映画から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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