ひふみん×もぎけん ほがらか脳のすすめ 誰でもなれる天才脳の秘密

  • 集英社 (2024年8月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784087817546

作品紹介・あらすじ

棋士デビュー70周年の加藤一二三氏初のロングインタビュー!
脳科学者・茂木健一郎がひふみんの脳を鋭く分析!
大人も子どもも今からできます!
天才脳のカギは “ほがらかさ” だった!

〈目次〉
はじめに ――――加藤一二三
1章 藤井聡太と対戦して
天才型の天才/勝負は感性/デビュー戦に見えた彼の本質/計るは人、成すは神/藤井聡太に勝つには/お正月特番で
2章 天才脳は究極のポジティブシンキング
いい手を指し続ければ勝てる/上機嫌でほがらか/人生は混ぜっ返さない/どう考えてもいい手があるはず/脳の若さと好奇心/イエスと指すなら
3章 天才脳は独特のアプローチ
相手の長所を見る/王道と覇道/ひふみんアイ/長いネクタイ/歯がないこと/準備が大切
4章 天才脳は寛容
青空のような将棋/感想戦はメタ認知/寛容さは生命のあり方/対戦相手を気遣う
5章 天才脳はきっかけをつかむのがうまい
潜龍/吹っ切る心/エピファニー
6章 天才脳はとても緻密で理性的
祈りの統合作用/将棋は理性/セルフループ
7章 天才脳は安全基地を持っている
信仰と勇気/神とともに歩む/オフの時間/いつもうなぎ/脳腸相関
8章 わたくしのクリスティアニティ
理性の人からアイドルひふみんへ/聖地巡礼と将棋/祝福とは/結婚講座/子どもの初聖体/最たる誘惑/放蕩息子
9章 猫とわたくしと園遊会と
猫について/猫のことわざ/秋の園遊会/祝いごとするなら
10章 うなぎと天国
チョコレート/うなぎと天国/私は生まれ変わらない
おわりに 天才とはなにか ――――茂木健一郎

〈著者紹介〉
加藤一二三 (かとうひふみ)
1940年1月1日福岡生れ。「神武以来(じんむこのかた)の天才」の異名を持つ名棋士。70年キリスト教徒に。2017年6月20日に現役を引退。仙台白百合女子大学客員教授。18歳3か月でA級昇級の最年少記録は現代の藤井聡太氏も破れず。著書多数。

茂木健一郎 (もぎけんいちろう)
1962年10月20日東京生れ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。クオリア、AIなどを通じ人間の意識を研究。将棋や囲碁に造詣が深く、過去に羽生善治氏との共著もある。著書多数。

感想・レビュー・書評

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  • ひふみん、こと加藤一二三さんに茂木健一郎さんがインタビュー。

    天才肌と言われたひふみさん。どなたにもいつもほがらかで自由奔放に接しられているように見えるが、そのような立ちるまいは全てキリスト教の信仰によることが多いようだ。
    「達成できたことは神に感謝し、達成できなかったことは神の哀れみ委ねなさい。だから私は必要以上にくよくよしないと・・。」
    人生に対するご自分の思い、信仰があることが、「生きがい」を常に傍に携え、きりっと背筋が伸びた日々を過ごしておられる。

    笑顔でほがらか、まさに「笑う門には福来る」ですな。

  • ひふみんともぎけんの会話。
    何かの勉強にはならないが、ひふみんについて知れる。勝負前の食事や音楽についてなど語っている。まぁ、二人の会話をみていて、つまらないということはあまりなかった。少し参考になるところはあると思う。棋士は四五十年戦い続けるからおおらかな人がほとんどであるとか。過去に起きたことを混ぜっかえすなみたいな。まぁ、確かにその通りだなと嗜む者としては感じる。
    面白い!かどうかは分からないが、読んでみては?

    https://youtu.be/xWMskOhu_5w?si=ux1pZfG47EGYBfBc
    この動画の会話が本になっている感じだと思う。
    (動画は1部のみ配信)

  • モーツァルト
    ピアノ協奏曲第二十番 対局前
    ピアノ協奏曲第二十二番
    レクイエム
    戴冠ミサ
    バイオリン協奏曲第三番 スランプ脱出

  • 結局、人間は、人間同士の対戦にしか興味がないというか、生身の人間の持っている人間、臭さや息遣いに、人は魅力を感じるんだなと
    計るは人、成すは神。だから、最後は神様に祈り、委ねます
    クラシックの名曲は集中して聴くことで、心が動かされたり、刺激を受けたりすると思う
    人は快活が良い、快活と言うのは神の存在を内に秘めている結果だ
    起こってしまった事は起こってしまったことで受け入れるしかない。人生は常に今、ここから、最善の手を指していくしかない
    映画エブエブ、TAR/ター

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著者プロフィール

1940年1月1日生まれ、福岡県出身。14歳で当時史上最年少の中学生プロ棋士となり「神武以来の天才」と評された。史上最速でプロ棋士最高峰のA級八段に昇段して以来、最年長勝利記録・史上最多対局数を記録。名人、十段、王位、棋王、王将のタイトルを獲得。2017年に現役引退後、バラエティ番組等にも多数出演し、「ひふみん」の愛称でも親しまれる。仙台白百合女子大学客員教授。

「2020年 『だから私は、神を信じる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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