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Amazon.co.jp ・マンガ (272ページ) / ISBN・EAN: 9784087820843
感想・レビュー・書評
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ベッド下から出てきた前住人の本。売る前に読みました。
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ふつくしい...!
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生死を彷徨う孤独な魂を何とかして助けてあげようと小学生たちが奮闘する。子供達4人とも皆、いい大人になるだろうな。
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【持】
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映画公開時に買ったものを、
このたび8年ぶりくらいに上下巻合わせて再読。
矢沢あいさんのマンガは、じつは
「マリンブルーの風に抱かれて」の頃のファン。
というとかなり古いですが(苦笑)、
ロマンチックで情感豊かなところに今も惹かれます。
切ないほどに誰かが誰かを思う気持ちが
優しく絡み合って、時にきりきりと切ない音を出す。
これは輪廻転生がキーワードになっている
この少しミステリアスなラブストーリーですが、
純粋な小学生の目線から
謎解きのかたちで追ってゆくところがまた上手いですよね。
それぞれの思いが純化されて、哀しいけれど
じつに美しいお話に仕上がっています。
好きだなぁ…。
映画は結局見なかったのだけれど、
原作で充分に満足したからもういいやという気持ち。
そして片づけようと思って開いた本でしたが、
やっぱりまた本棚に(笑)つぎに開くのはいつだろう?^^; -
儚くて切なくて、そして不思議な話でした。
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月の力で19年に一度だけ願いが叶う伝説
主人公の美月は親友と恋人に裏切られ夜の街を彷徨うように歩いていた。
そのとき、どこからともなく彼女の心の絶望を埋めるようなギターの旋律が聞こえてくる。
美月は導かれるようにそのギターの音を奏でているアダムの元へ・・
そこから始まる不思議な出来事。
ミステリーなのかラブストーリーなのかサスペンスなのかちょっとジャンル分けに困る作風です。
上記は上巻の内容というか序章です。
こちらは愛蔵版”下巻”
カラーページも綺麗です。
表紙も見る角度によって光り方が違います。(たまむし色とかいうなよ!絶対だぞ!)
月をイメージされたんでしょうか。
下巻ではイブの本当の正体がわかったところからスタートです。
蛍たちのイヴを救おうとする懸命な姿には心打たれます。
途中のルルの演出、美月の親友の言葉にも泣かされます。
そんな感じなので全体的に暗めです。
矢沢作品ではこの前作のご近所物語や天使なんかじゃないを先に見ていたのでこの作品を始めて読んだ時はちょっと意外でした。
私はこういった作品の方が好きです。
矢沢先生らしいセンスの光る私服などは見ていてもうっとりします。
暗いなかにも、こういった喜びを見つけると嬉しくなります。
アダムの正体、イヴの本当の心、輪廻転生の奇跡。それらを全てまとめたうえで、ストーリーテラーを小学生に当てて物語を作り上げたこの作品は本当にすばらしいです。
最後に入るアダムのモノローグ。
当時はコレいらんやろwwミステリアスさ半減wwとか思っていましたが、改めて読み返すと、少しだけ救われたアダムの心を垣間見ることができてよかったと思いました。
アダムも所詮は人間やったんや!弱く脆い生物同士仲良ーしよや!Byルル。
なんて思えました。笑 -
やっぱり矢沢あい作品の女の子って苦手。どうも共感できないんだ。
大体女子高生でこの荒れ果てた生活‥ついていけん。
ただこのストーリーは最高に面白いので星よっつです。 -
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2010.03.10
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矢沢あいの漫画が書籍化、映画化したもの。
あまり現実味のない話でおもしろい。
映画も見たくなった。 -
すき
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ラストの展開が切なくて、でも暖かくて、優しくて<br>
涙。゜゜(´□`。)°゜。 -
2004年秋映画化のミステリアス浪漫が愛蔵版に! “イヴ”の記憶のかけらを頼りに、真相を探る蛍たち。だが、立ちはだかる衝撃の事実。どうすれば辿り着ける? “アダム”の待つ場所へ。矢沢あい描き下ろしカラーと新装丁で名作コミックが生まれ変わる。
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話が深くて、すぐに読み終わりました!
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悲しいお話。でも小学生たちの恋模様にドキドキしてしまった。
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読み終えると、切ないような不思議な気持ちになります
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最近買いました、愛蔵版。漫画読みながらちょっと泣きそうになりました・・・。映画の方も結構好きです♪
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(上・下巻について)
同名映画原作。ジャンルは微妙です。ホラーなのか恋愛なのかミステリ(?)なのか…ストーリーは良く、ラストの方では涙します。
矢沢あいの作品
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