- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087825190
作品紹介・あらすじ
研究者の卵、長瀬なぎさ。都会の研究所から、大学の講師、梶谷の呼び出しに応じて砂まみれの現場に舞い戻ってきた──。ときにノーメイク&着のみ着のまま、自由で姿勢正しき女子の恋と発掘ライフ。
感想・レビュー・書評
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作家買い。
西村先生の描く男性が好き。
今回は梶谷先生、眼鏡男子良き。
元気に仕事してお洒落にも気を遣って、女子は大変ですね。
不倫話なのだけどドロドロではなく、軽やかなのは西村先生の手腕なのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあ、実際の現場はこんなキレイなモンじゃないし、現場周辺にオシャレ女子もカッコイイ男もいないですけど。ファンタジーだと思って読みましょうねww
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相変わらずの雰囲気漫画。内容とかあってなきがごとし。でもそれが好きでこの人の本を追いかけ続けているわけですが。
女子の服がかわいいんだよね~。いちいち。オトナ女子が見習いたい格好~。
すべてにおいて雰囲気です。
会話の意味とかも結構不明だし、イキナリ始まってるので、人間関係も結構不明なのに説明ないし。
ホント・・・雰囲気だな。
イキナリ主人公がカブで発掘現場にコーヒー持参で登場です(笑) -
美女・貧乏・リア充(w)なヒロインっていうのは定番ネタだけど、今度のは発掘女子!表紙の画を見て最初”何者?”とか思いましたです、はい。今回のも楽しい仲間たちとの日常が描かれてて、読んでいて楽しいです。
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西村ワールドが大好きです。でも、今回は神戸ガールのテイストが少なかったような...。
今後、どう流されていくか(いい意味で)楽しみです。 -
西村まんがは元気の源。恋もお洒落も仕事も夢も、友情も趣味もこだわりも。ぜんぶ込みの人生を愉しむために。
立ち姿で「立てば芍薬…」を想起させるような女になりたいなあ。 -
年齢のせいか、性格のせいか、好きな作家には評価が甘い。
その方の世界にお邪魔しま~す、的な気持ちで読む。細かい事はどーでもいい、ここの空気が好きなんだと読む。
で、この作品は…ちょいと舞台つか設定つか、が、なぁ。登場人物も良しとする美的感覚?価値観?も変わっていないのだけれども、今一つ、作家のここが押しどころ!!が理解できなかった。
遺跡も発掘作業も、興味あるんだけどなぁ。
あと、不倫いかん。例え、いくら家にいない女房でも、精神的にでも、西村しのぶワールドでもな!! -
西村しのぶさん、昔大好きで集めていたの、久しぶりに思い出しました。
この方のかく主人公達がみな自分を持っていて生き生きしてるのが好き。