死刑執行中 脱獄進行中 (愛蔵版コミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1702
レビュー : 138
  • Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087825374

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  • 表題作は、独房にいる囚人の話
    とても快適な環境で、外に出なくても
    楽に生活をすることができるが、その中には
    彼を追い詰める罠がたくさん仕掛けられていて
    徐々に(※)精神がやられていく…

    と思いきや主人公は「いつか必ず出てやる!」
    と荒木飛呂彦作品の登場人物らしく前向き

    その「いつか出てやる気持ち(脱獄進行中)」こそが、彼にとっての「死刑執行中」だった…

    作品によって「?」だったが
    上記の作品については、とても怖かった。
    何かに「挫折」するより「だらだらと未練がましく(または本気で)思い続けるが何も変わらない」状況の方が恐ろしい。

    荒木先生は「その心構えを説いた上でジョジョを描いている」とすれば登場人物達の「覚悟」とは半端なモノではない。

    ※言い訳すると、この言葉を感想に使うことに少しだけ躊躇した…覚悟が足りない。

  • ドドドドドドド、ゴゴゴゴゴゴゴ

  • 2016/01/26

    死刑執行中脱獄進行中/ドルチ~ダイ・ハード・ザ・キャット~/岸辺露伴は動かない~エピソード16・懺悔室~/デッドマンズQ

  • 短編集。
    長編が多いので何だか新鮮、でもいつもの荒木色は変わらずで独特の世界があります。

    露伴せんせーの話はジャンプコミックスの方で持っているのですが後は読んだことの無い作品も幾つかあり楽しめました。

    『デッドマンズQ』は続きをもっと読みたいです。

  • ジョジョ連載開始後、荒木先生の中期以降の短編作品の全4編。前後編もの・シリーズもの?があるので全7話。
    帯の文句は「荒木飛呂彦の世界ィィィイイイ!」(すみません、またしても不覚にも笑ってしまいました。笑)

    やはり中期以降の作品とあって、ゴージャスアイリンの頃と比較すると円熟味が違うステキな荒木作品がたっぷり堪能できます。
    ジョジョファンには嬉しいスピンオフ作品も2編(4話)あります!
    是非ともシリーズ化して連載してほしい、とジョジョリオンの存在を無視して願ってしまう作品が、「デッドマンズQ」。QはQuestionsを指すようです。
    何と、みんな大好き(?)吉良吉影が幽霊となって帰ってきた!!!(ただし外見は川尻浩作のまま)
    人間としてかつて偉大なる悪役であり殺人鬼だった彼が、幽霊として悪を裁きナゾの解決に挑む作品。普通に連載できそうだけど、ダメでしょうか。。。どうでしょうか。

    ※本作と関係ない余談で恐縮ですが…
    いつも思うのだけど、吉良さんは本当の外見でも川尻さんの外見でも無駄にイケメンである。そりゃ女子社員も声をかけちゃうよ。加えて金髪白スーツで会社に通ってるんだから、本当は静かに暮らす気ないんじゃないかと常に疑っている私なのでした。

    文庫版もあるそうなので、荒木ファンの皆様は是非。

    --

    ある囚人が投獄されたのは“死刑執行のため”の部屋だった…! 衝撃の表題作をはじめ、週刊少年ジャンプ掲載の『岸辺露伴は動かない』など近年の短編を完全網羅した、実に11年ぶりの短編集登場。

  • 装丁がとても好き。なので、文庫版よりハードカバーでしょォ!という拘りがあります。こうして見ると絵柄の変わり様に改めて驚く。一番好きなのはポップコーンの話です。

  • 露伴せんせーと、デッドマンズQ目当てで買ったのに、表題作とドルチがめちゃめちゃおもろかった。やはり猫はやりおるよ…!
    デッドマンズQの続きに期待してほしよんこ。

  • 宝物。

  • ドルチ!
    イギーといいドルチといい、飛呂彦先生の書く動物たちはなんて勇敢でかっこいいんだろう。あ、オランウータンは除く...。

  • 荒木飛呂彦の傑作短編集。

    荒木飛呂彦ってロジックを重視する人だなぁと思うのは、巻末にある後書きで短編の分類をしているところ。天才荒木飛呂彦がどういう思考でマンガを書いているのかが伺い知れて面白い。こういう考察を名前のある人がすると、クリエイティブ全体の底上げに繋がるよね、と思った。

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