キャプテン翼『3109日全記録』 (愛蔵版コミックス)

  • 集英社 (2003年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ) / ISBN・EAN: 9784087827897

感想・レビュー・書評

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  • いわずと知れた『キャプテン翼』の全記録とキャラクターの紹介、能力のパラメーター表記などが詰まったファン必見の書籍。
    日本のサッカー界発展における大きな役割を果たした漫画の功績を様々な著名人が讃えているコラムも興味深い。
    私は世代ではないのだけれどキャプテン翼世代の人ならもっと懐かしく楽しんで読めたのかもしれない。

  • わたしは、日本サッカーは、やっぱり、翼たちの黄金世代がつくったと思っています……。

    現実の世界のワールドカップには、とんと、疎いですが。
    というか、どうでもいいと思っています。

    というか、みんな、いつからそんなにサッカー好きになったんだ?
    それが、とっても疑問です。

    踊らされすぎ。
    同じアホなら、踊らなソンなんだろうか?

    ということをさなかに書く、勇気あるわたし……みなさん、生暖かい目で見てあげてください。

  • いわゆるデータ本確かにこんなやつがいたなと思う今日この頃って感じですよ

  • データ大好き。
    ・・・けどこの本は中途半端。

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著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。武蔵野美術大学造形学部教授。日本教育史(国学・宗教教育)を専攻。単著に『チーム学校の教師論』『ファシリテーションの技法』『美術と福祉とワークショップ』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、『くわしすぎる教育勅語』(太郎次郎社エディタス、2019年)、『共通教化と教育勅語』(東京大学出版会、2019年)。監修に『ワークショップ実践研究』、共編著に『これからの生活指導と進路指導』『総合学習とアート』『特別支援教育とアート』『道徳科教育講義』『新しい教育相談論』『造形ワークショップ入門』『造形ワークショップの広がり』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、共著に岩波書店編集部編『教育勅語と日本社会』(岩波書店、2017年)、教育史学会編『教育勅語の何が問題か』(同、2017年)、駒込武/奈須恵子/川村肇編『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』(東京大学出版会、2011年)、東京大学史史料室編『東京大学の学徒動員・学徒出陣』(同、1998年)、寺﨑昌男/編集委員会編『近代日本における知の配分と国民統合』(第一法規出版、1993年)ほか。

「2023年 『新しい教育通義 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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