キャプテン翼 10 (愛蔵版コミックス)

  • 集英社 (1993年1月1日発売)
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本 ・マンガ (352ページ) / ISBN・EAN: 9784087828108

感想・レビュー・書評

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  • キャプ翼を代表するトンデモ技、スカイラブハリケーンが登場する巻。
    しかも低いボールからでも打てる、というのは、
    テクモキャプ翼で慣れ親しんだ身としてはかなり衝撃的だった。


    あらかじめゴールポストに登ってるのがすげー面白いんだけどwww
    最後に威力が半減して途中で落下するのもなんかおもろいw


    そして石田と武井擁する南宇和の出番も。
    テクモキャプ翼をやってた時は
    「この地味っぽい人々はどんな奴らなんだろうなー」と思っていたが、
    割と出番、見せ場があってニヤリ。
    特に石田のビジュアルは顔が似てるキャラ多数のキャプ翼において、
    他と似ないオリジナルフェイスなのが、
    「こんな地味キャラなのに!」というお得感。



    比良戸戦もアツい。
    まさか3点差つくとは!??!?!!?!
    さらに怪我人多数という絶望的な状況は、過去に無い展開。
    次藤が、佐野がここまでの存在だったのかー!という意外感。
    うーん見所多いぜ!

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著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。武蔵野美術大学造形学部教授。日本教育史(国学・宗教教育)を専攻。単著に『チーム学校の教師論』『ファシリテーションの技法』『美術と福祉とワークショップ』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、『くわしすぎる教育勅語』(太郎次郎社エディタス、2019年)、『共通教化と教育勅語』(東京大学出版会、2019年)。監修に『ワークショップ実践研究』、共編著に『これからの生活指導と進路指導』『総合学習とアート』『特別支援教育とアート』『道徳科教育講義』『新しい教育相談論』『造形ワークショップ入門』『造形ワークショップの広がり』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、共著に岩波書店編集部編『教育勅語と日本社会』(岩波書店、2017年)、教育史学会編『教育勅語の何が問題か』(同、2017年)、駒込武/奈須恵子/川村肇編『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』(東京大学出版会、2011年)、東京大学史史料室編『東京大学の学徒動員・学徒出陣』(同、1998年)、寺﨑昌男/編集委員会編『近代日本における知の配分と国民統合』(第一法規出版、1993年)ほか。

「2023年 『新しい教育通義 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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