JOJONIUM 2 ジョジョの奇妙な冒険 [函装版] (愛蔵版コミックス)
- 集英社 (2013年12月4日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・マンガ (324ページ) / ISBN・EAN: 9784087828337
作品紹介・あらすじ
●カラー完全再現
週刊少年ジャンプ掲載時のカラーページを完全再現!!
●全巻イラスト描き下ろし
表紙&ケースは、渾身の描き下ろしイラストを使用!!
●巻末特別企画
キャラクターの誕生秘話を、荒木飛呂彦が自ら語る!!
感想・レビュー・書評
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荒木先生の、ツェペリさんへの思いが聞けたりと以外とレアな。
ジョースター家の戦いが終わり、物語は新しいステージへ。これまでの「洋画的なノリ」を色濃く感じさせた展開とはうってかわり、修行に中ボスとの戦いなど、一気にジャンプテイストな展開に。恐らく既定路線とは言え、ここらへんは流石に時代を感じさせます。
当初「"仙道"は波紋のエネルギー!」みたいな言い回しだったのに、いつのまにか「波紋」のほうが正式名称として定着しましたな。語感とかを重視したのかしら。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容は☆‥5
あとはお粗末すぎ、インク滲みや付着があるのに対応がないのにはファンとして悲しい
発行側の愛がない‥ -
愛蔵版第二巻。
函に描かれているアイコンにいちいち興奮。蛙・指輪・帽子・ワイン。小物一つ一つに、そこにシビれる、あこがれる、であります。この先のアイコンに大注目。
リライト・ツェペリさんが渋くカッコイイです。うさんくささが消されてるけど。
山師のような、けれんみがなくなってるんだよね。 -
1巻と同じくページ側面の塗料が染み&ページ同士の付着&手への色移りと残念な出来。
表紙のツェペリさんが手にしているステッキに“鉄球”が!ツェペリ家の系譜を思わせるサービスにグッときます! -
ツェペリさんの描き下ろし表装イラストの遊び心に粋を感じる。
時が巡ろうと、世界が変わろうと、いつの時代も「Z」は「J」を救う。
荒木飛呂彦の作品
