JOJONIUM 4 ジョジョの奇妙な冒険 [函装版] (愛蔵版コミックス)

  • 集英社 (2014年2月4日発売)
3.92
  • (5)
  • (2)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 85
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (366ページ) / ISBN・EAN: 9784087828351

作品紹介・あらすじ

●カラー完全再現
週刊少年ジャンプ掲載時のカラーページを完全再現!!
●全巻イラスト描き下ろし
表紙&ケースは、渾身の描き下ろしイラストを使用!!
●巻末特別企画
キャラクターの誕生秘話を、荒木飛呂彦が自ら語る!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 3部の方が面白い。サンタナ反則。

  • インクの問題は大分解決した感じがします。

    というわけで始まった第二部。タイトルコールもしっかり「戦闘潮流」に書き換わってました。

    『エイリアン』に対する『エイリアン2』みたいな感じで、ホラー色は薄れ、敵の数も増えたり随分とアクション重視のイメージが強い。
    本巻はサンタナ戦までですが、サンタナを井戸で倒す作戦、これって別にシュトロハイムやジョセフが活躍しなくても実現できたんじゃあ…と思ったり。
    柱の男周辺の設定の甘さ(というか途中で色々と変わったのかも)は気になりますが、言われてみると「実は三下だった」ことがわかるサンタナの口調等も「威圧的な強者」というより「実直な従僕」っぽくも取れたり…

  • 第二部開幕。
    エイジャの赤石ということで、赤BOXです。中身はサンタナバトルとシーザー登場まで。

    そういえば空裂眼刺驚って、名付け親ストレイツォなんですね。ディオじゃない。

    ジョナサンとジョセフの外見について、作者も困ってるそうです。確かに、最近の画集とかで区別つかないときあります。

    容赦せんのストレイツォ。
    世界一ィィィィィのシュトロハイム。
    負け犬ムードのサンタナ。

    始まったばかりだけど、個性が強すぎ第二部です。

  • 小口塗装の品質は、ようやくマシなレベルになっていて及第点といったところ。
    作品は文句なしに面白いし、表紙やケースなど超かっこいいだけに、もう少し完璧主義な装丁を期待したいところだが。。。

全4件中 1 - 4件を表示

荒木飛呂彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×