JOJONIUM 11 ジョジョの奇妙な冒険 [函装版] (愛蔵版コミックス)

荒木飛呂彦

• 集英社 (2014年9月4日発売)

作品紹介・あらすじ

●カラー完全再現
週刊少年ジャンプ掲載時のカラーページを完全再現!!
●全巻イラスト描き下ろし
表紙&ケースは、渾身の描き下ろしイラストを使用!!
●巻末特別企画
キャラクターの誕生秘話を、荒木飛呂彦が自ら語る!!

感想・レビュー・書評

[chan_su0623さんの感想 · 2015年2月8日]

エンヤばあさんは憎めない。口がとても悪い。

[mura-bowさんの感想 · 2014年9月30日]

ここらへんからスタンドバトルがちょいと長くなる(といっても６話程)。

当時はあまり感じ入らなかったものの、エンヤ婆戦はかなり面白いですなぁ。荒木先生は「ホラーの集大成」的なことを言ってますがなるほど。

あと、「太陽」。本当惜しいよなぁ。パワー的には恐らく歴代最強クラスのスタンドで、もっと積極的に攻撃していれば相当恐ろしい敵になったと思うのに…しかし貧弱な本体にこそ強力なスタンドを与えるというのが荒木先生のアイデアの根本であるのでいたしかたなし。

[まいつきさんの感想 · 2014年9月16日]

正義・恋人・太陽の３スタンドの１１巻。
こうやって、アルカナ名だけ並べてみると、味方サイドでもおかしくない、言葉の響き。
復讐・下衆・間抜けの３人なんですけどね。