オリンピア―ナチスの森で

著者 : 沢木耕太郎
  • 集英社 (1998年5月発売)
3.40
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  • 本棚登録 :67
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087830958

オリンピア―ナチスの森での感想・レビュー・書評

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  • 2016/04/22 読了

  •  浅く広く、というかんじで、少し物足りなかったかも。別の言葉では、ベルリン大会の包括的なノンフィクションとしては面白かった。

     それにしても60年以上前(98年当時)のことをよく調べたものだと脱帽です。

  • 1936年のベルリンオリンピック、ドキュメンタリー映画を撮ったレニ・リーフェンシュタール女史へのインタビューから始まる一冊。
    戦前のオリンピックのドラマは読んでいて面白く、また日本人の未成熟さも切なく…。
    いや、軍国主義とか嫌だわ~。社会も思想も。
    当時の選手たちの苦労も思いつつ、今の時代に暮らす幸せをかみしめてます。
    歴史をふまえて、よりオリンピックを堪能したいと思うところです。

  • 1936年のベルリン・オリンピックの全貌を、関わった人々(レニ・リーフェンシュタールや日本人参加選手等)への膨大なインタビューをもとに長編ノンフィクションとして編み上げた作品。

    勝者に限らず敗者にも(というか、むしろ敗者に)焦点をあてているところが沢木耕太郎的。臨場感と同時にそれぞれの参加選手の熱い想いが伝わってきて、泣けます。

  • <pre>資料番号:111110961
    請求記号:780.6/サ
    形態:図書
    内容:1936年夏、ヒトラーの威信をかけて開催さ
    れたベルリンオリンピック。その「民族の祭典」
    の真実の姿とは。記録映画「オリンピア」の監督
    レニ・リーフェンシュタールをはじめ、日本人選
    手等の証言から探求する。(TRC MARCより)</pre>

  • 3冊のシリーズになると聞いているが、なかなか次が刊行されない。昔、NHKで100mのアスリート達のその後を取材した沢木氏の番組があったが、あれが次回の「オリンピア」の内容だとうれしいのだが・・・。レニ・リーフェンシュタールの取材が生前にできたことが何よりです。

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