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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087850123
感想・レビュー・書評
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実は1,2巻が手元になく、読んでいない。それでも巻末の年表や先に読んだ「新 回顧的洋食事情」の記憶から、未読の部分もある程度は補うことができた。市川ジュンの描く自立した女性たちは本当に素敵だと思う。「陽」が使われている意味が、これを読み終えて理解することができた。2012年4月19日初読。2012年10月27日再読。
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図書館の本
内容説明
昭和6年。夫の異母弟・京也の子を産んだ咲久子は、船の難破で夫を失う。卯乃は婦人運動のため特高に捕まり、夫は赤紙に連れ去られる。しかし、どんな苦境においてもふたりは振り向くことなく、常に前へと走り続けていた。近代日本を描ききった未曾有の大河ドラマついに完結!
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