望月の祭り(文庫版) 大正浪漫探偵譚文庫 4 (YOU漫画文庫)

  • 集英社 (2009年10月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784087852707

作品紹介・あらすじ

行く先々で何故か事件に巻きこまれてしまう森山夫妻。月=桂の名を持つ薄幸の少女と知り合った結衣の娘時代の思い出話「望月の祭り」。大正浪漫探偵譚シリーズ他、珍しい現代ものの3作品も収録。
【同時収録】千歳の再会/憂き世の恋の物語/青くゆらめくもの/とっておきのリボン/バッハのように哀しい/最上級淑女

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

大正時代を舞台にしたミステリーが織りなす、緊迫感あふれる物語が展開されます。主人公の結衣は、普通の主婦でありながら、次々と巻き起こる事件に遭遇し、知人や友人の不幸に直面します。特に「青くゆらめくもの」...

感想・レビュー・書評

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  • 普通の主婦でここまで知人友人が他殺死するのは、呪われてると思ってもおかしくない状況のような気がするのだけども、至って円満幸福な森山家の嫁、結衣さんの大正浪漫探偵譚シリーズ文庫。それ以外の短編が三話収録。なんか、短編の方はどっかで読んだことがあるような気がした。

  • 大正浪漫探偵文庫も、これで完結です。
    「青くゆらめくもの」は、結構好きです。

    あと、女性史向けの短編がいくつか。こうやって読むと制約の多い少女マンガよりも、女性誌の方が、自由にかけることが多くて、木原 敏江には向いているのかも。

    まあ、その制約のなかで、どこまでやれるかというのも、それはそれで楽しいものですが。

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著者プロフィール

木原敏江

1948年(昭和23年)、東京生まれ。1969年「別冊マーガレット」に掲載された『こっち向いてママ!』でデビュー。77年、旧制高等学校に通うふたりの少年を描いた『摩利と新吾』を発表する。この作品は、その後7年間にわたって描き継がれ、明治末から大正、昭和と、三つの時代を舞台に展開する一大大河ロマンに結実した。84年『桜の森の桜の闇』『とりかえばや異聞』の発表で始まった連作「夢の碑」シリーズも、97年まで執筆が続いた大作。85年、同シリーズにより第30回小学館漫画賞を受賞。『アンジェリク』『大江山花伝』『紫子―ゆかりこ―』は宝塚歌劇団で舞台化された。そのほかの作品に『どうしたのデイジー?』『エメラルドの海賊』『銀河荘なの!』『天まであがれ!』『杖と翼』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典28 雨月物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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