できる人はカラダのクセを味方につけている カラダ・プロファイリング

  • 集英社
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本棚登録 : 47
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087860399

作品紹介・あらすじ

指組みや腕組みなど日常のしぐさやクセは、カラダを読み解くヒント!! 自分のカラダのCEOとして、心身ともに健康を保ち、仕事のパフォーマンスを上げるための、目からウロコのカラダ経営学。

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスマン向けに書かれた本だが、読みやすくておもしろかった。
    腕を組んだとき、右と左、どちらの腕が上になるかで、その人のコミュニケーションの仕方が分かったり、
    各臓器の役割などが書かれていた。

    また、臓器時計というのがあって、
    12の臓器と働きをそれぞれの時間に沿って
    意識する方法が書かれていた。

  • 指の組み方、腕の組み方で、その人の性格や傾向がわかる。

    だからこそ、いつもと違う組み方をしてみることで、脳も刺激できるというのがいいなと思いました。

    さっそく実践してます。

  • 身体観察法や身体心理学を使い、身体の特質、行動やしぐさの特徴から、心理的傾向および才能を推測していく。健康回復から、能力開発にも役立つ。

    たくさんのポイントを、覚えて、役立てるというのは、なかなか難しいですが、血液型より役立ちそうに思います。

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著者プロフィール

1971年に生まれる。一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラー。これまで2万3千件、約5万時間の臨床経験をもつ。ガン、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的欲求を読み解き、それを自然治癒力解放へと導くカウンセリングは高く評価され、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントを抱える。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナーと講演は年150回を越える。
著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがある。

「2017年 『ココロとカラダ 元気のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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