売らずに売る技術 高級ブランドに学ぶ 安売りせずに売る秘密

小山田裕哉

• 集英社 (2016年1月25日発売)

作品紹介・あらすじ

ソーシャルメディアの広まりにより、企業が広告で「売ろうとして売る」ことが難しくなった時代の「売る」技術はラグジュアリーブランドに学べ! 最新事例満載でビジネスのヒントが見つかる一冊!

感想・レビュー・書評

[BBQtaroさんの感想 · 2021年12月16日]

＊
ハイブランドもローブランドも結局「正直」である事が長期的な価値につながる
＊
必然性と私たちはなぜこの問題の解決に取り組むのかを明らかにする

[KOボーイさんの感想 · 2021年3月18日]

普通に面白くはあった。
タイトル通りの内容のことが書いてあって結論としては特別な体験をさせると言うもの。

[applauseさんの感想 · 2018年2月3日]

現代の消費者の志向に対する検証を実施。ブランド企業の取り組みと成功事例を記載しており、”モノを売る”ことに対しての示唆あり

[paintboxさんの感想 · 2016年10月17日]

アパレル系の高級ブランドの例を参考にデジタルネイティヴ世代にどのように物を売っていくかが書かれている。ようは「ネットを利用したブランディングの本」。ただし、例がバーバリーなど知名度が抜群に高い企業が今までターゲットにしてなかった世代にどう売るかという話なので、知名度が低く、商品にも魅力がない企業においてはあまり参考にならない。

[chongさんの感想 · 2016年8月17日]

ラグジュアリーブランド、いやラグジュアリーブランドに限らず今後どうして日本のブランドは勝負していくべきか、ブランドが中の人化してしまった今、誠実で正直であり、発信し続けることが重要だということ、結局最後は人の手で感動を生み出すことが大事だということ。

[toshifukushimaさんの感想 · 2016年4月9日]

ラグジュアリーブランドが、インターネット、ソーシャルメディアが発達する今、どのようにして、顧客とコミュニケーションを取っているか。事例も多く、説得力がある。

[evergreenさんの感想 · 2016年2月7日]

160207読了