悩んでも10秒 考えすぎず、まず動く! 突破型編集者の仕事術

  • 集英社 (2019年11月26日発売)
3.53
  • (4)
  • (5)
  • (7)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 103
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784087880298

作品紹介・あらすじ

シリーズ売上累計約300万部の『ダーリンは外国人』など数多くのヒット作を打ち出した松田紀子氏は、畑違いの"よそ者"ながら老舗雑誌「レタスクラブ」編集長に。
低迷していた部数をV字回復させ完売号を連発、出版業界における異例の快進撃と復活劇の立役者となった。
出版不況が長引く中、ヒット作を生み出し、雑誌を立て直す突破力を巻き起こした仕掛けとは。
また、試行錯誤を重ねながらも仕事への熱量を失わず、松田氏がヒットメーカーであり続けられるのはなぜか。

洞察力、企画力、ビジュアル構築力、チームマネジメント力……書籍や雑誌をヒットに導く「編集力」には、全業種に通じる仕事の極意が詰まっていると実感した松田氏。
「スッキリ」(日本テレビ)コメンテーターとしても活躍中の敏腕編集者のビジネススキルを大公開!

本書目次
第1章 ヒット連発を生む編集力は、すべてに通ず
・『レタスクラブ』復活劇は、素人視点から始まった
・結果につながった3つの改革
・〜資料禁止!思いつき上等!誰もが素直に本音を言える「会議改革」〜
会議改革その1「企画書持参を禁ずる」
会議改革その2「パソコン持ち込み不可」
会議改革その3「即検索、即アポ入れ」
会議改革その4「『知らない』『わからない』大歓迎!」
会議改革その5「担当外のアイディアも全員出す」
・〜考えない、悩まない!
今の時代に合った方角へと舵を切った「誌面改革」〜
誌面改革その1「ラク&効率を重視した特集へ、路線変更」
誌面改革その2「レシピや用語を、今風にわかりやすく!」
誌面改革その3「多数のアンケートよりも、少人数の生の声を深掘り」
誌面改革その4「クライアントも大喜び! コミックエッセイ広告」
誌面改革その5「脱・優等生。離婚、ママ友、セックスレス……主婦の闇にも迫る」
・〜自己肯定感を高めて、変わることを共に楽しむ!「チーム改革」〜
チーム改革その1「全員の参加意欲を刺激する」
チーム改革その2「目標を合わせ、責任は引き受ける」
チーム改革その3「キャラクターのバランスをとる」
チーム改革その4「ゲラは真っ赤にしない」
チーム改革その5「他部署と仲良く連携する」
・ヒット累計約470万部! コミックエッセイの編集力
・書籍のつくりかたには主に3パターンある
[書籍のつくりかた パターン1] テーマ先行型
[書籍のつくりかた パターン2] 著者先行型
[書籍のつくりかた パターン3] 育成型
・テーマの出発点は「自分の中のうっすらとした疑問」
・ヒット作の共通点はカバーがスラスラ書けること
・詰め込みは禁物!「生き血を抜く」ようにつくれ
・作家との付き合い方、信頼関係の築き方。
・息の長い作家に共通する「ヒデちゃん力」
・編集担当変更のメリット
他、全3章で構成。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ビジネス本というよりはエッセイだった。

  • チャレンジ精神旺盛で、人とコミュニケーションをとるのが好きで、肩幅が広いところとか、自分に似ているなぁと親しみを感じる部分が多かった。

    でも、松田さんみたいに「仕事が楽しくてたまらない!」と感じたことがない自分に気づいた。

    松田さんと私の違いってなんなんだろう。

    私も仕事に全力投球していた時期はある。でもあれは仕事に「夢中」ではなく「必死」だった。仕事は楽しむものではなくてやらねばならないこと。強迫観念に駆られてやっているから、楽しむ余裕なんてない。

    松田さんは、自分の感覚を大事に仕事をされている。私はこれまで、それを大事にしてこなかったんだな。ただ、仕事ってこうすべきもんでしょという範囲の中で仕事をしてきた。
    気はたくさん使ってきたけど、あんまり頭を使わずに働いてきたのかもしれない。

    これからは楽しむことこそ仕事だと思って、もっと頭を使って仕事しよう。

  • マスコミ関係者向けの本。

  • たかぎなおこさんの著書で知り、メディアファクトリーのコミックエッセイが好きだったのでずっと目にしてきたお名前。
    すごくパワフルな方で驚いた。
    とにかく前向きな感じですごい。こういう方が上司ていいな。多分大変さもあると思うけど。
    前頭葉に課題を設定する。

    コミックエッセイをメジャーにしてくださってありがとうございます。
    『ひとりぐらしも5年目』が初めてのコミックエッセイとの出会いかも。何度も読みました。
    『ダーリンは外国人』とかも話題になるまえから読んでます。
    そういった著作の裏話も読めて嬉しかった。
    かとうさんも著作でしか存じ上げませんが大好きです。

  • 今年から松田さん(ジョンさん)と一緒に働いていて、普段からそのパワフルさや朗らかさ、かつ周囲へ細やかな気遣いを忘れないお人柄の恩恵を受けています。そんなジョンさんの人生の軌跡を知れたことはもちろん、これから30代
    、40代の女性として仕事を続ける上で肝に銘じたいことがたくさん詰まっており、とても勉強になりました。

    読みながら自分自身のキャリアを思い出していたのですが、私も雑誌編集者を目指していた時期がありました。そしてその憧れを抱えたまま、平日は会社員、土日はzineの編集というダブルワークのようなことをしていたこともありました。私がいつもジョンさんのことが眩しく、とても憧れるのは、「自分が突き詰めもせずに手放してしまったもの」を、強くて明るい太陽のような意志を持って、真っ直ぐに実現されている方だからなんだなと、と今回著書を読んで思いました。

    「なりたいもの」を強く持てなかった私が、巡り巡ってジョンさんと同じ職場だというのは不思議なご縁ですが、同じコミュニケーションプランナー職だということをとても誇りに思います。「人生は今が一番若く」、何も遅くはないのだと信じて、「昔からずっと好きだったもの」をひとつずつ取り出して、自分なりのペースで磨いてみようかなと思います。

  • 読んでるだけでスカッとする。
    自分の生活にも取り入れたい。

    大好きな作家さんも出てて嬉しかった。

  • スッキリで紹介され注目!
    洞察力、企画力、ビジュアル構築力、チームマネジメント力……書籍や雑誌をヒットに導く「編集力」とは。

  • 悩んでも10秒 考えすぎず、まず動く!突破型編集者の仕事術
    著作者:松田紀子
    集英社
    テーマの出発点は「自分の中のうっすらとした疑問」
    タイムライン
    https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

全8件中 1 - 8件を表示

松田紀子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×