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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784087890112
作品紹介・あらすじ
日本を代表する思想史家・姜尚中が列島を縦断し、近代化の栄光とその影の面とを凝視した「思索の旅」の記録。2018年、明治維新後150年となる節目に“近代日本とは何だったのか"を問う、渾身の論考。
感想・レビュー・書評
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明治からの150年の変化を振り返るため、著者が日本全国を巡るもの。
途中、維新に関係のない日本の問題も取り上げられていることや題目が多いことから、内容が薄い。
夏目漱石の言葉が頻繁に引用されている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
姜尚中氏が,日本の地方を実際に訪れて,その土地の歴史を肌で感じながら思索したことを集成した本です。
特に,明治維新から150年になる今年(2018年),その明治維新が,その後の日本に与えた影響というものがどういうものだったのかを考える旅になっていて,読者に「明治国家」をもう一度考えるキッカケを与えてくれます。
ともすると,明治国家バンザイになってしまいそうな雰囲気も感じられて,ここはしっかりと,明治維新がもたらした功罪を捉え直しておきたいです。
姜尚中氏の本には,普段,私が使ったことのない日本語があちこちにあって,そういう言葉に触れるのも一興です。また,夏目漱石の言葉もあちこちにちりばめられており,漱石の作品も読んでみようかなという気にさせてくれます。
個人的には,谷中村の話をもう少しつっこんで調べてみたいと思いました。
著者プロフィール
姜尚中の作品
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