鬼滅の刃 塗絵帳-紅-

吾峠呼世晴

• 集英社 (2021年3月4日発売)

作品紹介・あらすじ

吾峠呼世晴の原作イラストを用いた、初のぬりえ本!
作中のイラストをもとにしたぬりえを、各30点以上収録予定。
一部のページはミシン目で切り取れる仕様です。
『鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-』・『鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼-』、
2冊同時に2021年3月4日(木)発売予定!

感想・レビュー・書評

[からべーさんの感想 · 2021年7月3日]

■書名

書名：鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-
著者：吾峠 呼世晴 (著)

■感想

2冊同時で購入しました。
絵本という形は面白いと思いますが、個人的にはイラスト集扱いで
買ってみました。
塗り絵したければ、普通にコミック2冊買って、1冊をひたすら塗り絵すれば
相当楽しめる気がしますけどね。そういうことやっている人あまりいなそう。
だからこそ、こういう商売が成り立つのだと思います。
コミックは紙質が塗り絵に向かないとかもありそうです。

最初の方の絵はやっぱり下手だな～と感じますね。
4-5巻あたりから見れる絵になってきている感じですかね。
まあ、個人の好みでしかないですけどね。

著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。