推される技術 〜 累計3億円集めた男のクラウドファンディング冒険記 〜

  • 集英社 (2021年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784087900484

作品紹介・あらすじ

知識ゼロから資金調達額日本一(2018年)になった男が綴る、
涙と笑いのクラウドファンディング冒険記。
現代のビジネスシーンで必要不可欠な「推される技術」の本質は、
「予算」「ムード」「ドラマ」「メリット」「ロマン」「客観視」の6要素にあった!

【内容紹介】
ゲーム開発でウン千万円の負債を負った著者が
ひょんなことからクラウドファンディングに出会い
これを使い倒し、ついには国内最高額(当時)となる
1億3000万円を調達するまでを赤裸々に綴った
クラウドファンディング冒険記。

これまでにクラウドファンディングで累計3億円以上を
調達した著者が語る唯一無二の実体験と
目標金額調達のための「成功メソッド」とは?
クラウドファンディング入門者向けの教科書としてだけでなく、
現代のビジネスシーンで必要不可欠な
「推される技術」のノウハウも満載。

2018年に、当時の国内クラウドファンディング
最高調達額(1億3230万2525円)を記録した
美少女ゲーム「MUSICUS!」プロジェクトの内幕も明かされる。

【著者プロフィール】
Bamboo(バンブー)

結成30周年を迎えるロックバンドmilktubのボーカルとして、
数々のTVアニメの主題歌などを担当。
また、ゲームレーベルOVERDRIVEのプロデューサーとして、
バンドや自らの体験をテーマにした「MUSICUS!」「キラ☆キラ」
「グリーングリーン」など数々の作品を世に送り出した。
近年はクラウドファンディングのキュレーターとして
主にゲーム、音楽、声優などのカテゴリーのプロジェクトを担当している。

感想・レビュー・書評

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  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1432200

  • クラファンとは「出す金額に応じて特典が選べる事前予約販売」である

    クラファンはエンタメである。ムードやロマンを演出してエンゲージ高めていくために、自分がどうみられているかというメタ認知が常に求められる。
    でもやりすぎロマンは草い。

    プロセスエコノミーでも、ドラマを盛ってはいけない。そのままが刺さる。

    勘違いしている人も多いのだが、クラウドファンディングは何か?と言われればそれは単なる決済手段でしかない。あくまで「目的のために利用する方法」であって、クラウドファンディング自体が何かをしてくれるわけではない。

    クラウドファンディングの初心者がまず初めに行なうべきは、「類似のプロジェクトの支援者になる」ことだ。それもひとつやふたつでなしに、10、20のレベルでガンガン支援するべし。自分がお金を集めようとしているシステムの仕組みや特性を知らないままでどうするんだという話だ。

    自分の経験上、事前にきちんとした準備ができ、「支援者のニーズをつかんだ!」と確信できたプロジェクトは、これまでほぼ全部うまくいったように思う。「支援者は何を求め、どこに不安があるのか?」「リターンは何が嬉しいか」などは自分の頭でうじうじ考えているよりも、支援を考えてくれている人たちに直接聞いたほうが早い。

    スタートダッシュに成功したらサクセス率80%

    リターンをパクるな!  プロジェクトを起案する際、まずは類似案件を参考にすべしと書いたが、よそのリターンはパクってはいけない。よくある話だが、リターンと聞いて脊髄反射で「とりあえずTシャツつけときゃいいだろ」ってのは考え直したほうがいい。着ないTシャツはただのゴミだからだ。

    活動報告はなんでもいいから定期的に書け!

    約束したリターンを返すことが支援者との唯一の約束だと思っている。

  • ライトな本。
    クラウドファンディングを使い始めた美少女ゲーム会社の社長。

    目標の300%集めたけど、盛り込んで予算オーバーで400万の赤字とか、面白いエピソードやクラファンの利用者目線の実情が良くわかる。

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著者プロフィール

アニメーションの背景美術制作会社。2005年、竹田悠介がフリーランスの仲間と練馬区大泉にスタジオを構えたところから株式会社Bambooとしての活動がスタートする。設立当初よりフルデジタルによる背景作画を確立し、アニメーションを中心にゲーム、書籍など多数手掛け現在に至る。代表作は『攻殻機動隊ARISE』『ソードアート・オンライン』『有頂天家族』『GREAT PRETENDER』など。
https://www.bamboo-inc.com/

「2021年 『Bamboo 背景画集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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