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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784087901016
作品紹介・あらすじ
『SLAM DUNK』の作者、井上雄彦氏の「バスケットボールというスポーツに恩返しがしたい」という志から始まったスラムダンク奨学金。この制度を活かし、大好きなバスケットボールで夢をつかもうと、アメリカのプレップスクールに留学した奨学生のうちの14名に留学時の経験についてインタビュー。その経験談には様々な苦悩、葛藤、そして、挑戦した者にしか味わうことのできない喜びが溢れていた——。
カバーは井上雄彦氏描きおろしの桜木花道のイラスト。各奨学生へのインタビューの最後にも井上氏からのメッセージとイラストが添えられている。
困難を克服し人生を楽しむためのヒントが凝縮された、新たな一歩を踏み出そうとする全ての人に贈る一冊。
【著者略歴】
宮地陽子 みやじ・ようこ
出版社勤務を経て、1987年にアメリカ・シカゴ近郊に居を移し、バスケットボールを中心としたスポーツライターとしての活動を始める。90年代のシカゴ・ブルズ黄金期をすべて地元で取材。2004年にロサンゼルスに拠点を移し、NBAや国際大会のほか、アメリカで活動する日本人選手の取材も続けている。
伊藤亮 いとう・りょう
編集プロダクション勤務を経て2004年からフリー編集兼ライターに。サッカー、野球、バスケットボールなどスポーツを中心に、漫画、カルチャーに至るまで、雑誌やWeb媒体で幅広く取材、執筆、編集を行っている。
感想・レビュー・書評
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スラムダンク奨学金の存在は知っていたもののどんな選手がどこへ留学しているのかなど全く知りませんでした。
かつて松下幸之助は「松下電器は電気製品を作る前に人を作る会社です」と言ったそうです。
「スラムダンク奨学金はバスケット選手を作る前に人を作る制度です」と言えるほどまだ10代の若者の成長を応援してきたことがこの本で分かりました。
有名選手を輩出するというよりも日本のバスケット界の将来に確実に役立つ人材が育ってます。
いまアメリカで頑張っている河村勇輝選手はスラムダンク奨学生ではないけれど、過去の奨学生の経験をきっと読んだりして最大限に活かしているように思えます。
バスケットに限らず世界を目指す小中学生に読んで欲しい1冊でした。
本に書かれていた座右の銘にしたい言葉
「やつらが無視できないくらいうまくなれ」
(Be so Good they can't ignore you.)
「才能には限界があるけれど、努力には限界がない」
「成功を約束されていないけど、成長は約束されている」
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スポーツでの留学はあまりにも自分から遠いもので全くわからない。本書を読んで、言語含め様々な苦労や大きな経験値を得るものであると知った。
バスケ観戦にハマったのはごく最近だけれど、奨学生の中に知っている選手もいて、この奨学金制度が日本バスケに確実に繋がっているのだと感じた。すごいことだ。
奨学生の方々は皆相当の努力をしていて、翻って自分を省み、情けない気持ちになったりした。あとがきにあった「挑戦の尊さ」、心に刻みたい。 -
783.1ミヤ
スラムダンク奨学生として渡米した15名がバスケットボール留学でぶつかった壁、得られたもの、その後の人生について語っている。
怖さ、痛さも弱い自分もすべて受け止め一歩踏み出した15名の挑戦。 -
このように世界に出ていこうとする若者がいて、その経験がのちの選手の道になる
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・感想
スラムダンク奨学金の候補生達のアメリカでの経験談。
1人1人日本ではエース級。でもアメリカではベンチすら危うい。
葛藤と苦悩からどうやって戦い成長したかをインタビューから学ぶ。
とても面白い本です。 -
この本読むと日本で育った日本人がたとえバスケの才能があったとしてもNBAを目指すことがいかに難しいかがわかる
バスケと同時並行で英語も頑張んなくちゃいけないしね
それでもそこに少しでも近づけようとしてるスラムダンク奨学金の制度はなんて素晴らしいことか
いつか本当にここからNBA選手が出てほしいなと思う
井上雄彦先生は偉大だ -
783.1-M
閲覧 -
背ラベル:783.1-ミ
宮地陽子の作品
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