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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784087901955
作品紹介・あらすじ
選手として日本プロ野球史上唯一の三冠王3回、監督として4度のリーグ優勝。
そして今も常にその言動が注目される球界の至宝、元中日ドラゴンズ監督・落合博満による、初の“オレ流対談集”がついに刊行!
落合と相対するは、球史にその名を刻むレジェンドたち――田淵幸一、東尾修、福本豊、鈴木啓示、山本浩二、張本勲、廣岡達朗、そしてスタジオジブリの鈴木敏夫。
「今だから言える」歴史に残る数々の伝説の舞台裏が明かされ、現代野球への鋭い考察も止まらない。
公式YouTube『落合博満のオレ流チャンネル』内の対談シリーズ「博満の部屋」発、「野球」と「人生」について語り尽くした野球ファン・落合ファン必読の書!
【内容紹介】
●第1章:田淵幸一
真夜中の電撃トレードの舞台裏、極上の「ホームラン論」……etc.
●第2章:東尾修
エースと三冠王の勝負論、「死球の報復にピッチャー返し」都市伝説のこたえあわせ……etc.
●第3章:福本豊
不滅の通算1065盗塁を生んだ走法と駆け引き、国民栄誉賞辞退の真相……etc.
●第4章:鈴木啓示
通算317勝、“草魂”の左腕がプロで受けた衝撃と恩師・西本幸雄監督への想い……etc.
●第5章:山本浩二
“赤ヘル旋風”の主役を担った衣笠祥雄との知られざる関係、移りゆく時代の「監督論」……etc.
●第6章:鈴木敏夫(スタジオジブリ)
数々の名作アニメ誕生秘話、鈴木敏夫のドラゴンズ愛……etc.
●第7章:張本勲(※本書籍完全オリジナル対談)
通算3085安打の超レジェンドが語る「落合・イチロー・大谷」、衝撃の巨人移籍の舞台裏……etc.
●第8章:廣岡達朗
川上哲治監督との関係と「巨人論」、今こそ伝えたい日本野球への提言……etc.
落合博満
おちあい・ひろみつ
1953年生まれ、秋田県出身。秋田工業高校、東洋大学(中退)、東芝府中を経て1978年ドラフト3位でロッテに入団。3年目の1981年に初の首位打者。三冠王3回(82、85、86年)は日本プロ野球唯一の記録。
1986年オフ、4対1の交換トレードで中日に移籍、同時に日本人選手初の1億円プレーヤーに。1993年オフ、巨人にFA移籍。1996年オフ、日本ハムに移籍。1998年、44歳で現役引退。
首位打者5回、本塁打王5回、打点王5回。引退後は野球解説者、指導者として活動し、2004年より中日の監督として在任8シーズンでリーグ優勝4回、2010、11年は球団史上初のリーグ連覇を達成。
2007年にはチームを日本一に導き、正力松太郎賞受賞。2013年オフに中日のGMに就任、2017年1月退任。2011年に野球殿堂入りを果たす
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
歴史的な野球の舞台裏を知ることができる対談集で、落合博満が昭和のレジェンドたちと織りなす会話が魅力です。各対談者は、田淵幸一や東尾修、福本豊など、プロ野球の名選手たちであり、彼らの成功体験や秘話が次々...
感想・レビュー・書評
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BSフジで「プロ野球レジェン堂」という番組があるが、本書の対談内容はこの番組とよく似ている。
対談相手の名前を見て、この本は誰が読むのだろうか?と思ってしまった。
40歳くらいの人だと伝説の人ばかりなのではないでしょうか。
高齢者が喜びそうな内容です。
落合よりも年配の往年の名選手・名監督が対談相手なのだが、一人だけスタジオジブリの鈴木敏夫さんが混じっている。
プロ野球の裏話を聞きたいので鈴木敏夫さんは本書には馴染まなかった。
昔の話だからもう時効だろうと、これまで黙っていたことを実はこうだったとばらしているのが面白かった。
落合は聞き役で、あまり自分のことは話していないが、東洋大学の野球部を辞めたのは上級生の暴力のせいではなく、自身の怪我のためだと明かしていた。
プロ入りする前の学生時代の話題やドラフト・トレードの話も多くて楽しく読めた。
法政大学時代に山本浩二が投手で田淵とバッテリーを組んでいたことなど知らなかった。
何を考えて野球をしていたかを知れて良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「オレ流」落合さんとレジェンドたちとの対談集
あの時の裏話が今、明かされる!
〇8人の対談相手
・田淵幸一さん
・東尾修さん
・福本豊さん
・鈴木啓示さん
・山本浩二さん
・鈴木敏夫さん
・張本勲さん
・廣岡達朗さん
〇レジェンドたちの共通点
・ハングリー精神の強さ
・謙虚さ
・落合さんのすごさを認めている
〇Youtubeでも楽しめる
Youtubeの対談がベースになっているので、動画がいい人、活字がいい人、好みに合わせてどうぞ! -
いずれも興味深く読める対談だった。双方の納得度の高いコメントの応酬に、当時の映像が見たい衝動が高まる。
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落合と昭和野球のレジェンド達との対談集。落合が楽しそうに話しているのが意外。話の内容は「昭和やなあ…」と思う。本書の登場人物達の成功体験は昭和式スパルタトレーニングによるもの、だからそれしか信じられないのだろう。今の選手は、今のやり方でやればいい。だが、それしか成功の道はないとは思わないこと。昭和のやり方にも、今のやり方にも、それぞれ良さはあり、そのベストミックスを見つければいいのだ。
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YouTubeの番組から生まれた本。
あの落合博満がプロ野球のレジェンドたちと対談する。
田淵、東尾、福本、鈴木啓示、山本浩二、張本、廣岡。
1話だけ異色なのがスタジオジブリの鈴木敏夫氏。名古屋の財界からの紹介が二人の縁だという。落合の映画好きな一面がこれまた良い。
最近、元プロ野球選手が雨後の筍のようにYouTube番組をやっているが、この内容は格段に優れているように思われる。 -
2025.9.28読了。
そっか、これYouTubeでの対談を文字起こししたものなんだ(オリジナルが1つあるけど)。
映像がいい人は映像で
活字がいい人は活字でどうぞ
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落合が大物に認められているのがわかる
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Youtubeの対談の書籍化。
トレーニングの方法が進んでいるはずなのに、今の選手がケガをするのは守られすぎ? -
バッティングの技術論、練習などが面白い。それと落合の先輩に対する謙虚さ。意外!走り込み、振り込みの大事さがあるが、なぜいいか納得しないと今の若者はやらないだろう。
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会社で管理野球の話が出たので、廣岡さんとの対談が掲載されているこちらの本を購入。
管理ではなく人間がやるべきことと言っていたり、自由が利かないならもっといいものを発見すべきというところは仕事でも役立つことだと感じた。
他にも満足したら人間成長しない。等、心に響くようなワードがあり、時間が経ってまた読み返そうと思う。
ジブリの鈴木さんとの対談が個人的には一番面白かった -
なるほど、博満の部屋というYouTubeが元なのか。最後の廣岡さんの動画を見たけど、元気だよなやっぱ90なのに。本の写真の笑顔なんか最高だよな、この人。
きっと当たり前のことをきちんとやり続けて生きてきたらああいう顔で笑えるようになるんだろうな。
でも、こたえあわせってタイトルにあるから、どうして落合さんが、ああいうことを言えるのか、ああいうことをできるのか。どうしてそのように考えられるのか、その答えをやっと読めるのかと思って読んでたのだが、まだ読みが浅いからなのか、やっぱわからなかった。 -
あまり喋らない落合が聞き役にまわると相手がたくさん喋ってくれるのには驚いた。落合さんは意外と聞き上手。相手を乗せる、話の腰を折らない、相づちがいい感じ。
レジェンド達の楽しそうなイキイキとした会話を引き出す落合の能力には感服。ただ、みんな古いタイプの「走れ!走れ!」の根性論信者の人達ばかりなので、今の世代には受け入れられないインタビュー内容だろうな。皆さん、走り込んだから強くなったのではなく、もともと走れる体力があっただけだったような気もするし。走り込みをあまりしなかったと言われる野茂さん、走り込み否定者のダルビッシュとかとも対談してみて欲しかった。
ちなみに題名の「こたえあわせ」、何の答え合わせなのかはよく分からず。 -
往年のプロ野球を知る人には裏話を聞くようで面白いでしょう。
当時のプロ野球に触れていない人にとっては、昔はそうだったんだなぁと興味深く読めるのでしょうか。
今のトレーニングや常識は違う事を語っているかと思う。それを何を言っているんだとバッサリ行くのか、そういう事も有るのかなと思うのか。自分は草野球すらやらないので現役の人がどう思うのか興味があります。
それにしても、どの対談も面白く、一気に読んでしまった。
野球好きなら本書を手にとってみてはいかがでしょうか。
落合博満の作品
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