映画バクマン。 小畑健イラストワークス (愛蔵版)

  • 集英社 (2015年10月2日発売)
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感想 : 8
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本 ・マンガ (112ページ) / ISBN・EAN: 9784087925043

作品紹介・あらすじ

小畑健、渾身の描き下ろし
対談&鼎談3連弾!!!
佐藤健(真城最高役)×神木隆之介(高木秋人役)×小畑健
クリエイターたちかく語りき
小畑健×大根仁監督
ちばてつや『あしたのジョー』×大根仁監督
『CROW』&『この世は金と知恵』両面ポスター付き!!
劇中に登場した小畑健描き下ろし原稿全掲載!!!
最高と秋人が出逢う前── 『バクマン。』前日譚の特別読切漫画を収録!!

感想・レビュー・書評

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  • 劇場版が公開前に発売され、当時入院中の為この本と劇場版ノベライズ、PCPノベルスを頼んで購入し熱心に読んだ。特にアートワークスは特別番外編が収録され映画用の描き下ろし画像もカラー、これで佐藤くんや神木くん、監督と小畑健氏との座談会も掲載されていて価格が安く感じた。

  • 前日譚(描きおろし漫画)が掲載されてるとのことで購入。シュージンが亜豆に対してそんな感情持っていたとはちょっと意外だった。
    最後の終わり方が良かった。
    ここからあのシーンに繋がる「BAKUMAN。」(バァァァン)みたいな演出が映画的でかっこ良かった。
    映画内で使用された原稿と、対談インタビューは、映画見てからじっくり読もうと思う。

  • 映画はまだ見れてないけど買った!書き下ろしもよかったし、原稿こんなにしっかり紙にしてくれて嬉しいわ〜映画の一部だと映って終わりな事もあるし。
    世の中みんなが思ってるだろうとは感じてたけどまさか本人が「逆なのでは?」って聞く感じジワジワくるな。でもなんかもう慣れたし「あのお二人なら大丈夫なんだろうな」って安心感があるんだよなぁ。映画楽しみです。だが亜豆ちゃんはまだ納得してない

  • 映画を観ての感想。

    文句なく面白かった。
    終始Gペンのカリカリ響く音が心地よかった。
    高校生の男子二人組が脚本と作画にわかれ、一つの漫画を練り上げていく姿がかっこ良い。
    ベタだと言われようが「友情、努力、勇気」がこの映画にはある。

    個性的なライバル、反目しあっても同じ目標をもつ仲間同士のつながり、編集部の漫画家に寄り添う姿勢、厳しいけれど新しい才能を発掘し育てることに前向きな編集者たち。
    余すことなく描かれている。
    ペンで戦う漫画家という戦士が画面いっぱいにいた。

  • 映画を観た後に購入し、じっくりと映画ででた絵を楽しませてもらいました!特別読切も改めてバクマンの漫画を読みたくなる読切でした

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