SLAM DUNK 新装再編版 20 (愛蔵版コミックス)

井上雄彦

• 集英社 (2018年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

最後まで諦めない姿勢で、会場の雰囲気をも変えた湘北!! 一方で花道の背中には激痛が…。さらに山王工業も百戦錬磨の試合運びを見せる。残り2分。両チームが死力を尽くした総力戦の結末は──!!

感想・レビュー・書評

[cacoさんの感想 · 2024年8月28日]

久しぶりに全巻読破。
やっぱりいい。
何度読んでもいい。
ありきたりだけど、何かに夢中になって頑張る姿は励まされる。
断固たる意志。ひたむきに諦めない気持ち。努力は自信になる。謙虚に人の意見にを聴く。自分を信じる。
歳を重ねるごとに忘れそうになることを思い出す。

[藤さんの感想 · 2021年12月12日]

フウウウウウウ〜〜〜
わたしは…20歳のころ SLAM DUNKってありますよね……
あの漫画…借りて見た時ですね
あの「桜木」が「俺は今なんだよ！！」って言うシーン…
あれ……初めて見た時……
なんていうか……その…下品なんですが…フフ……ボロ泣き……しちゃいましてね………

[ターキーさんの感想 · 2024年6月5日]

絶妙のコンビ誕生の瞬間を見たような気がしました。終わり方は、これ以上はないと思います。何度でも読めます。

[chooooonoさんの感想 · 2023年1月23日]

映画があまりにも良かったので全巻大人買い。
マンガは普段登録してないけど、
載せざるをえないくらい改めて良かった。

画力がすごい。勢いと表情がすごすぎる。
生まれ変わったらバスケ部に入る。

[松子さん · 2023/01/31]

chooooonoさん、こんばんは。
全巻大人買いがあまりにも格好良くてコメントしてしまいました(^^)
映画良かったですよねっ
生まれ変わったらバスケ部！すごく良いです！

[chooooonoさん · 2023/02/02]

映画良かったですよね！
あんまり泣くほうではないんですが、何度も泣いてしまいました^_^

[michel723さんの感想 · 2020年12月31日]

山王戦ラスト。

なにが素晴らしいって、
スラムダンクで終わるのではなく、
花道のポテンシャルと、
地道にとにかく頑張って身につけた基礎と、
急速成長と、
大好きなものを見つけられたアイデンティティーと、
そして共に闘ってきた仲間との総力で、
ワンハンドが炸裂した展開。
泣いてしまったよー。

最高だな！！

[mkgさんの感想 · 2024年10月29日]

最強でした。

[ももみつさんの感想 · 2024年8月2日]

これは歴代最強のバスケ漫画なのでは…？？
そう思わせられるほど最高の漫画でした。全てのチームが勝ち負けを味わって成長していく。本当に感動しました。これからもどんどん成長した姿をみたいなって名残惜しくなりました…。

[うえけいさんの感想 · 2023年3月17日]

とうとう読み終えました。
どうしよう。もう一回映画見に行った方が良いかな。
やっぱり最後の桜木と流川がタッチしてからの、そっぽむく所がカッコ良すぎる。

[まいまいさんの感想 · 2023年1月6日]

全ての伏線が最終巻で回収されている
こんな素晴らしい終わり方を他に知らない
本当に普遍的に素晴らしい作品

[k-toraさんの感想 · 2020年11月23日]

最終話を読んで、みんなが「ここで終わり？」と言う気持ちが分かった。もっと読みたい。続きが見たい。

山王工業戦のラスト、40ページ以上も続くセリフの無いシーンは圧巻。

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」