JOJOnicle 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル (愛蔵版コミックス)
- 集英社 (2019年12月19日発売)


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784087925517
作品紹介・あらすじ
☆長崎・金沢会場の公式図録×過去の原画展記録を網羅! 荒木飛呂彦原画展のこれまでとこれからを凝縮した記念本!
2020年、長崎県美術館(1月25日〜3月29日)、金沢21世紀美術館(4月25日〜5月23日)へ巡回する「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」。
12月19日(木)発売の『JOJOnicle(ジョジョニクル)』は、長崎会場・金沢会場のために描き下ろされた公式ビジュアルを含む、展示イラストを収録した公式図録本です。それに加えて、2003年のパリでの個展から、2018〜2019年の東京会場・大阪会場まで、これまでの原画展の記録を網羅した記念本でもあります。
☆収録内容:フルカラー200ページ(図録パート約100ページ+記事約100ページ)
1. 描き下ろし公式ビジュアルを含む、長崎会場・金沢会場の展示イラストを収録(※長崎会場、金沢会場の公式図録でもあります。会場でも販売されます)
2. 荒木飛呂彦 新規インタビュー:描き下ろし公式ビジュアルを語ります
3. 初代担当編集者・椛島良介 新規インタビュー:荒木飛呂彦との出会いから現在まで
4. 長崎、金沢ご当地ガイド:長崎、金沢を満喫するための観光スポット、お店案内などをご紹介します
5. 原画展クロニクル:2003年パリでの個展から、2018〜2019年の東京会場・大阪会場まで、原画展の記録を網羅しました
長崎会場、金沢会場へのお供にぜひッ!
感想・レビュー・書評
-
目が離せない絵ってこれのこと。なんだかもっと見たいと思ってしまう。そして衣装の面白さ,かっこよさ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
荒木飛呂彦原画展の記憶。会場行ったわけではないが、ついつい購入。
このサイズでさえ「絵になる」ということのシンプルな衝撃を受けてしまう原画の数々。実物を目にしたらどうなるんだろう。
オタク気質丸出しでうひょうひょしてしまいそうで、自分が怖い。美術館や博物館はなぜかわからないけど、静かに観るべきという固定観念みたいなものがある。
素直な感情を出すのが悪いとは思わないけど、げらげらきゃっきゃは違う。
でも、圧倒された時の感情の昂りが、感嘆でなくほとばしってしまいそうなんです。
JOJOっぽい感情の表現だとは思うけどさ。
とんでもなく失礼なことですが、初代担当編集者の椛島さんは、亡くなられたものだと思い込んでいました。第3部終了時の謝辞はそれほどの想いがあってのことだと。
30年近く誤解したままでした。申し訳ありません。 -
かつて(自分も)「そこにいた」というこれまでと、これから先の「To Be Continued」が混在していて、わくわくが止まらない!
一応、統合図録版となるのだろうか?
カバーを外すと表と裏でカラーが違っていて、それもまた良いアクセントとなっている。
荒木飛呂彦の作品





