ダウト KUWATA METHOD (愛蔵版)

立沢克美 桑田真澄

• 集英社 (2015年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

トップは早く、高く。バットは上から叩け…学童野球を舞台にお父さんコーチと子どもたちが「野球の常識」に立ち向かう。桑田メソッドをわかりやすくちりばめた、野球のタシナミ現代版! 野球マンガの新しいカタチを立沢克美が描く!!

感想・レビュー・書評

[ラビットサンバさんの感想 · 2019年3月24日]

学童野球の本質。常識を疑うこと。

[gangyaさんの感想 · 2017年9月5日]

残念ながらこのような監督は非常に多い・・・。
小さいうちからスモールベースボールを叩き込むことは悪くないが、早熟な子どもと、晩成な子どもに同じ指導をすることには選手生命を短くする（野球への興味の薄れ等）恐れがあるので気をつけたい。

著者プロフィール

1973年東京生まれ。井上雄彦氏のチーフアシスタントを長く務め、2012年『ポンチョ』（ヤングマガジン）、2014年『ダウト』（グランドジャンプ）、2016年『ベンジー』など執筆。

「2020年 『バーサス魚紳さん！（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」