神々の山嶺(愛蔵版) 谷口ジローコレクション (1) (愛蔵版)

  • 集英社 (2022年5月30日発売)
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本 ・マンガ (328ページ) / ISBN・EAN: 9784087927566

作品紹介・あらすじ

谷口ジローコレクション〔集英社/扶桑社/双葉社 合同出版〕第2期第1回配本!
羽生丈二──自分はあの男ともう一度会うことになるかもしれない(深町 誠)
夢枕 獏の同名小説を谷口ジローの圧倒的画力で表現した、山岳ロマンの金字塔
エヴェレスト初登頂の謎を解く鍵を握る一台のカメラ──これに導かれるように山に魅せられた男…深町 誠と羽生丈二 運命の邂逅を果たす

【別冊特典小冊子】『「紙」が語ること──谷口ジローの世界』
・夏目房之介(マンガ・コラムニスト)「谷口ジロー試論」第1回
・谷口ジロー「もうひとつの山嶺」第1回
・未発表カット・イラスト

感想・レビュー・書評

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  • 引き込まれる

  • 深町による羽生や長谷の情報収集。後にあのカメラとどう絡んでくるのだろうか。面白い。
    大判の谷口ジローコレクションで贅沢に読める。
    そういえば、以前途中まで読んでいた。

    『神々の山嶺 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [電子書籍]』のレビュー 夢枕獏 (ヴァッホイさん) - ブクログ
    https://booklog.jp/users/vahhoi/archives/1/B00WMKOVTW

  • 初見。先日、谷口ジロー展で原画を見て、是非読んでみたいと思い文庫と迷ったけれど大判にして大正解だった。羽生少年の初登山のシーン好き。登山は全くしないけど雪山登山の作品はすごく好きで過去にも色々読んでるのだけど、ちょっとミステリぽくなってるのも面白い…。無骨な男ばかり出てくるけれど表情が繊細で切なくなる。続きが気になる。そして読み終えたらまた原画が見たい〜

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著者プロフィール

1947年、鳥取県鳥取市出身。アシスタントを経て、1975年『遠い声』で第14回ビッグコミック賞佳作を受賞。『「坊っちゃん」の時代』シリーズ(関川夏央・作)で手塚治虫文化賞マンガ大賞、『遙かな町へ』『神々の山嶺』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。アングレーム国際漫画祭最優秀脚本賞など、海外でも数多くの賞を受賞。

「2022年 『サムライ・ノングラータ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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