初めて恋をした日に読む話 17 (マーガレットコミックス)

持田あき

• 集英社 (2024年5月23日発売)

作品紹介・あらすじ

1月に入り、センター試験までわずかとなった。そんな時、順子の母が入院、手術をすることに。目前に受験を控えている匡平には、母親のことを相談することもできず、一人で抱えこむ順子に、雅志は…!?
そして、匡平のセンター試験が始まる!!
【収録作品】初めて恋をした日に読む話 番外編 ―2月がムンコをさらってくまで―

感想・レビュー・書評

[mgsaekiさんの感想 · 2024年9月21日]

元旦の特別講習から。

他の人に言い寄られでも由利が好きでも生徒だし年下だし無理でも諦められない、をぐるぐる同じこと何度もやってる感じがしていたけど、やっとセンター本番に。
由利は落ち着いて出来てるようだったけど、山添の行動はなんなんだ。
どうやってリカバリーするのこれ。

早く受験が終わったところが読みたいです。

[amiさんの感想 · 2024年6月15日]

夢を見させてくれる少女漫画だな。読み始めた頃より大分歳を取ったけど、相変わらずキュンキュンさせてくれる。早くハッピーエンドを見たい。

著者プロフィール

持田 あき（もちだ あき）
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。