椿町ロンリープラネット 10 (マーガレットコミックス)

  • 集英社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088440033

感想・レビュー・書評

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  • ようやく、両思いになった、ふみちゃんと暁先生。女性編集者、畝田さんの出現で、お互いが信じられなくなり、ふみちゃんは、喧嘩をして家を出てしまいます。2人の仲直りに、一役買ったのが、暁先生の、中学、高校生の時の同級生で、親友、編集者の、金石さん。そういえば、両思いになった時も、一役買っていました。自分の恋愛よりも、他人の仲を取り持つことが上手な金石さん。自身も、幸せになって欲しいなぁ、と思いました。

    ふみちゃんと、暁先生は、孤独を抱える者同士、結ばれる相手だったのだな、と思いました。「ひとり者どうし、まるで、破れ鍋に綴じ蓋」。2人にピッタリの言葉だなと思いました。

  • 魔法使い悟郎が好きすぎる!案外さっくり問題解決したなぁ。そして柿に続き今度はメロンって。笑

  • 購入。

    思わず自宅で立ち読みしてしまった(笑)。
    何この展開!ドキドキする!!(笑)やっぱり好きだわ~年甲斐もなく、続編を期待してるシリーズです。
    心の栄養って大切!!(笑)

  • なぜお前でなければならなかったか、の理由にウワ〜ン!ってなった。帯の「神回」の意味がわかった…

  • また読みたいと思います。幸せってなに?を思い出させる漫画です。贅沢な自分に反省です。

  • 「私頑張ってみようかな」畝田の告白で動揺したふみは、暁と言い合いになってしまう。家を飛び出したふみは悟郎宅へ。「オレふみちゃんのこと本気になっていいかな?」と悟郎に挑発された暁は──!?

  •  うぉー。良かった!暁イケメンだ!
    っつーか悟郎あざとい。でも好きだー!

  • 「私頑張ってみようかな」畝田の告白で動揺したふみは、暁と言い合いになってしまう。家を飛び出したふみは悟郎宅へ。「オレふみちゃんのこと本気になっていいかな?」と悟郎に挑発された暁は──!?

    思わず飛び出しちゃったふみを保護した悟郎さん。ちょっと心配してたけど、結局悟郎さんは最後までいい人だったなぁ。
    畝田さんはやっぱり下心あったじゃん!って感じだったけど、思ったよりは潔く引いてくれてよかった。危なかったけど結局今回のごたごたのおかげでかえってふみと先生の仲は進展したし、雨降って地固まるって感じ。

  • ふみちゃんにすごく共感した!
    誰かと恋におちるってこういうことだよね。
    ひとりきりだった世界が誰かの世界と繋がる。それが「すとん通じる」ということなんだと思う。
    そして私の幸せはこの人なんだと思えること。
    読んでいていろんな気持ちを思い出して、あたたかく微笑ましい気持ちになった。相変わらず絵も綺麗で、特に暁先生が高校生姿になっている表紙にキュンとした!
    この巻を読んでタイトルの本当の意味を感じてじーんとした。そろそろ完結かな?
    少女漫画っていい!って改めて思った。

  • 9巻の展開がほんと嫌だったので解決してくれて、よかった!
    ラブラブ感と暁先生のイケメンさを楽しむのに最適な巻でした。こういうのをずっと待ってた。

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著者プロフィール

漫画家。おもな作品に『ひるなかの流星』(マーガレットコミックス)、『椿町ロンリープラネット』(マーガレットコミックス)『うるわしの宵の月』(講談社コミックスデザート)などがある。

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