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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088440071
作品紹介・あらすじ
感動の卒業式を終え、残るは爽子たちの合格発表──。爽子とくるみ、そして風早のそれぞれの結果は…!? 少女まんがの金字塔はクライマックス!
感想・レビュー・書評
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うわーーーん
終わってしまった
寂しいい
たぶんだけど大人の方が泣くと思う
上京って全てを変える気がするし 良くも悪くも
さわこが風早のうちに行ったのは、とても良いことだったとおもーう
なぜなら新生活を最初から別々に過ごすのでなく、さわこが最初からいる生活としてスタートできるから
うーさみしい
ちづだってまた別の方向に変わっていくはずだから、このままの関係のまま、永遠に過ごすのはたぶんあり得ない
仕方ないし、すべては変わっていくのが人生だから
成長は別れを伴うけど、どうぞ仲の良いままでいてほしいなあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
卒業後から新生活まで
君に届け最終巻。
3月は別れの季節でなんとなくしんみりしてしまうけれど、
大切な人と出会えたことや過ごした日々はちゃんとそこにあって、
新しい何かが始まっても、きっと大丈夫。
そう思わせてくれる巻でした。
あー、卒業の度に何か寂しさを感じていたけれど、
こういうことだったのかとなんか納得。
みんな旅立つけど、前向きさに救われました。 -
カバーデザイン/川谷康久
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長い連載でした。
マンガを手当たり次第に読み始めて
初めて読んだ少女マンガでした。
どんな結末になるのかずっと気になってましたが、
とてもすっきりとした幕引きだったと思います。
君に届いて良かった。 -
ついに完結!
いや~長かったわw
最後の最後、突然(?)積極的になった爽子の行動力にかなり驚かされ‥いや、マジで本当にびっくりだよ。ここまでがスローペースすぎたし、そんな雰囲気微塵もなかったんだけど。まぁ卒業ミラクルってことで?笑
何はともあれ、みんな無事に巣立っていって立派だった!
私はどの卒業式でも泣いたことがなくて(まさしく♪冷たい人と言われそう~を地で行くw)、学校生活というものに特段の思い入れがなかったみたいなので、この物語はそういう人にとって理想の青春ってやつだったのかもしれないな~と思いながら読んでた。
とにかく一つひとつのエピソードが濃く丁寧に描かれていて、せっかちな読者的にはもどかしい思いもしたけど、まるで娘の成長を見ているような気分にさせてくれる作品だった。←連載開始当初は同年代と言えなくもなかったのに、いつの間にかこんな目線になってしまった!!笑 -
2018.3.30
あーーー終わっちゃったー!!泣く泣く泣く。
30巻。12年。すごいなあ。始まってから、そんなに経ってたんだ。3年の高校生活、途中、青春すぎる!てなったときもあったけど、振り返れば本当に素敵な物語だったな。
それだけのときを経て自分も大人になった今だから、ラストでこれだけ泣くのかもしれない。
終わりある高校生活だから、よりキラキラと輝く。「青春」て、なんか甘酸っぱく恥ずかしい感じがするけれど、やっぱりみんな憧れるものなんじゃないかなあ。
久しぶりに漫画を読んだけど、小説と違ってイラストがダイレクトに胸に響いてくる。やっぱり漫画も小説もどっちもだいすき。 -
2018.3月。
ああー。終わっちゃった…。ああー。でもいい終わり方だった。そしてなんと、別マ5月号でその後が読めると!?買うしかないか。ピンとあやねちゃん、どうにかなってないかなあ。 -
君に届け完結〜〜。
時期も上手いし、色んな人に愛された漫画だった。
何の不満もなく後腐れもなく、2人、だけじゃなく君らの人生が続いていくのですね。
後日談は少し気になる。
椎名軽穂の作品





