三日月と流れ星 (5) (マーガレットC)

椎名あゆみ

• 集英社 (2018年7月25日発売)

作品紹介・あらすじ

隆聖の言葉に傷ついた充希はいとこで初恋の人・大輔の手をとってしまう。思い知った自分の弱さ。充希は、隆聖への未練にかたをつけ今度こそ前を向こうと決意するが──!?
【収録作品】ベイビィ・LOVE-10years after- 番外編

感想・レビュー・書評

[もゆさんの感想 · 2018年9月17日]

大ちゃんかわいそうじゃないか… 浅井さんも何がしたいのか。また同じところに戻ってくるなら、もうそのまま突っ走ればいいのにと思ってしまう。

[mgsaekiさんの感想 · 2018年8月16日]

いとこの大輔に甘えてしまうところから。

あの状況でヤってないってすごいな。
大事にされてるというか、尊重されてるってことだし、その後利用していいと言ってるのに振られて、それもあっさり納得して、どこまでも執着しない男としてカッコつけたいんだなぁと思ったりしました。

浅井父のことは過去のこととして、好きなら好きで無理に忘れなくてもいいやと納得した途端、また浅井父と顔を合わせるようになる充希。
えてして「会わなくてもいい」と思うと会うものですよね。
そうまでして会ってしまうなら、やっぱり何かしらの縁を感じてしまうものだと思う。
で、「結局なんでこの人達より戻さないんだっけ？」と思うくらい順調に関係も回復しつつあるし、最後の終わり方からいって次の巻でよりが戻るのかな？

いいところで終わっちゃったなぁ〜

[虹風 憂璃さんの感想 · 2018年7月27日]

再び浅井さんのターンきたーーー！！！
未依と玲於も何やらうまくいきそう！？
大ちゃんももう一回何かありそうかな。
次巻あたりで完結だろうか……？
cookie隔月刊なので、ここまで長かったなあ。。。