ママレード・ボーイ little 7 (マーガレットコミックス)

  • 集英社 (2018年11月22日発売)
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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088441283

感想・レビュー・書評

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  • えっ、いつの間にか最終巻?!
    もうちょっと続くのかと思ってた…

    突然やってきた2年後展開にベビーラッシュ、
    そしてラスト駆け込みで、まさかあの美男美女がくっつくことになるとは!……なんじゃこりゃw
    主役の二人、完全にこっちの二人に食われちゃってるんだけど。
    でも不覚にも感動しちゃったじゃないか!!笑

    なんとなくだけど、『ママレード・ボーイ』の初期設定が確か遊と茗子がカップルになるはずだった~みたいな話を聞いたような気がするんで、だから続編はこういう形になったのかな?と。
    美男美女が一緒になるなんて当たり前すぎてつまらん!ってことで却下になったみたいだけど、今回は意外過ぎて、最後の最後で爆弾投下された気分だわw
    もちろんいい意味でだけどさ♪

    正直言って、最初は「えっ、あれで話まとまってたのに続編とかヤダ」と思ってたし、中学生の恋愛とか見せられても感情移入も出来んし(←努力せぇ!)、かといって大人になった光希たちのリアルすぎる(?)恋愛・お仕事事情とかも夢が壊れるから知りたくない…と思ってたけど、
    なんだかんだで、ここまで大人になったキャラクターの成長を見守れる機会もそうそうないから結構楽しかったわ☆

  • 碧くん、爽やかだな〜
    やっぱり茗子の顔に似てるし、吉住先生凄いよね。

    光希と遊に子どもが2人

    立夏達も高校生に
    碧くん、遊に似てきた。

    最後、立夏も朔もハッピーエンドで
    ママレードボーイの世界でこれらのキャラクター達が幸せになって良かった。

  • 朔が好きすぎます♡

  • 中学生の弟妹世代の話第7巻にして完結編。結局万事全てうまくまとまって大団円。高校生になった二人のエピソードが読めたのも良かった。

  • 碧がまだ立夏のことが好きだと言うところから。

    未希達も含めて大団円!
    赤ちゃんにも恵まれて良かったなぁ。

    碧がレナと付き合うっていうのはあまり意外性が無いというか、身近でまとまり過ぎだなぁと思ってしまったけど。

    懐かしさと次の世代の初々しさと両方が楽しめる、新鮮な感じの漫画でした!
    続編でもすごく満足。

  • ママレリトル完結。光希と遊の二人目の赤ちゃん、登場!みんなそれぞれに成長。立夏も自分の進路のこと、考えられるようになってえらいなぁ。最後の「どこかで見た光景」というのにみんな爆笑。本人たちは真剣なのだろうけど。大人から見るとかわいいな。

  • 立夏と朔が幸せならなんでもいい…と思いながら読んでいました。結果無事幸せになってくれたのでよかった。個人的に碧くんはどこかで立夏のことを思ったままでいてほしかった気持ちもあるけど、好きだった気持ちをちゃんと大切にしてるのは良かったです。幼馴染って関係性やっぱり好きだな〜と改めて思いました。

  • 続く想っていたので、終わって驚きました。
    立夏が子供過ぎて、前作の方が良かったと感じました…。
    漫画の続編は何でもかんでもするものではありません。

  • これで完。

  • 最終巻、らしいです。
    最後は大団円で終わる少女漫画らしい終わり方でほっとします。
    吉住さんの作風はデビュー作から変わらずで、初コミックスを中身も知らずに初めて表紙買いして当たりだと思った作者さんでもありました。
    最後の方は二年後に話が飛び、それぞれのキャラのその後の話で締められていました。

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