ぶどうとスミレ 1 (マーガレットコミックス)

持田あき

• 集英社 (2019年7月25日発売)

作品紹介・あらすじ

ぶどうの香りが広がる、小さな小さな島。16歳のみなとが好きになったのは、島の診療所にやってきた江馬先生。島での研修期間はたった3か月なのに…。みなとの、真っ直ぐな想いのゆくえは──!?
島一番の秀才・みなとの兄・幹の恋愛を描く「春待ちテープ」も収録。
【収録作品】ぶどうとスミレ―春待ちテープ―

感想・レビュー・書評

[sbiiiafさんの感想 · 2020年9月20日]

持田あきさんの描く男の人はかっこいいな～～ストーリーは 前作に比べて微妙だけど！てか今日槙ようこさんと姉妹って初めて知ったわ衝撃です

[へきくうさんの感想 · 2019年8月29日]

巻数ついてるけど、とある島のオムニバス的な、そんな感じ。それぞれが独立してて、他の話とスピンオフ。幹くん、いい子や！初恋成就してるし。その妹もいい子だね。先生とうまくいってほしいな。

著者プロフィール

持田 あき（もちだ あき）
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。