- 集英社 (2020年12月24日発売)
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感想 : 15件
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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784088444307
作品紹介・あらすじ
店のオープンを控えますます忙しくなる柚季。そんな折、洋一に驚きのオファーが舞い込む。それぞれの過去を乗り越えて、寄り添ってきた2人の恋の結末は…!?
感想・レビュー・書評
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エピソードがほぼパンの名前で、知らないパンも多々あったけど、全部美味しそうだし、すごくパンに詳しくなりました。
パンってすごく時間をかけて、丁寧に作られているので、これから食べるときはもっと五感をフル活動させて、味わおうと思いました。
洋一と柚季が、少しづつわかりあっていくのが、もどかしくもありましたが、夫婦になるってこういうことなんだなーとすごく実感しました。 -
パン食べたくなります(* ̄∇ ̄*)
話もホッコリしたりウルッとしたり、キュンキュンしたり楽しく読めました。 -
今、夜中の3時です。今日も仕事なのに。。でもあまりにも好きすぎて、途中で止められず。10冊一気に読んでしまいました。。絵もストーリーも。天才と努力の天才。不器用な二人の恋愛。子供たち。パン。どれも素敵すぎる。。(パンは食べたすぎる。。)最後の短編に出て来てエスプレッソマシンがうちのと同じなのも嬉しいw
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とにかくパンがおいしそうで、おいしい良質で丁寧なパンを食べたくなる。
お互いの生活や時間を尊重してそれぞれ自立した関係もいいし、おいしいパンとコーヒーと猫がいれば確かに幸せやなって思うわ。 -
パンがだいすきになった
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いいなあ、素敵なパン屋さん。コロナにも負けずに頑張っていそう。あー、柚季スペシャル食べたいなあ。でも、コレステロールが気になるから……、でも箱根に行くんだったら、たまにのことだから、いいよね!
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完結。
読み切り作品もよかった。 -
完結。最後まで好きだった。
少し物足りなくも感じだけど、そんな少し地味なところもこの作品っぽい。
スピンオフ作品もとても良かった。パンを買いにいくエピソード、そこから気づくもの、素敵だよね…。 -
完結。それぞれの道が軌道に乗り、忙しさを増す中にあっても、自分と相手をともに大切にし、しっかりと寄り添っていく柚希と洋一。2人だけでなく、周りの人々の生きる姿や想いにもきちんと触れられていて、つらかった過去も全部重なって今、そして未来があるんだなと感じられます。穏やかな感慨に浸り、そして美味しいパンが食べたくなりました☺️。
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とっても良かったし、あれ以上はないんだと思うんだけど、ちょっと物足りないかなぁ。
オマケのスピンオフの方が面白かった
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