アンサー 5 (マーガレットコミックス)

Maria MARiA MARIA

• 集英社 (2023年2月24日発売)

作品紹介・あらすじ

暴力を振るった尊が警察に引き渡され、落ち着きを取り戻した真波。担当編集の枠を飛び越え支えてくれた斎への思いが溢れて告白を決心！ 一方、斎は水面下で真波の友人でもある売れっ子漫画家・笑華を呼び出し、本性に迫り…!?

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2024年8月8日]

笑華は自分が振られたからと逆恨みをして醜い人だ。
上司だけでなく警察にも報告するべき。
真波は加害者の親とふたりで会うのが相変わらず懲りていない。
斎さんが駄目でも弁護士なりなんなり連れて行くべき。
というか、会いに行かない方が良いと思うが。
会話を録音していたのはまだ良かった。
おじいちゃんがすごいし、その能力を感じられるといくことは
この母親も一応何かしらの能力は持っているのだろうか。
取り敢えずこれ以上何かを言ってくるのを待たずに
警察に報告すべきだ。
脅迫してきている訳だし。

片付けなんて業者にお金を払って頼めば良いのにと思うが
記憶を更新したいというのはよく分かる。
金継ぎは面倒かもしれないが
そんなことよりあの男が壊したものを
使い続けるのは抵抗があるし、おじいちゃんのこのだから
そういう波動は断ち切ったほうが良いという思いもあったのでは。

著者プロフィール

セルフラブ講師。自己肯定感の低さなどによるメンタルウェルネスの不調などに悩む方へセルフラブの大切さを教える。中卒、ニート、定職なし、彼と合わせて約1000万円の借金という経験を経て、引き寄せやスピリチュアル、そして女性としての生きづらさや、見知らぬ人から性暴力を受けた経験からフェミニズムと出会い人生が大きく変わっていく。直感を生かしたカードリーディングがYoutubeで大ヒット。

「2023年 『人にもお金にも好かれてすべてうまくいく セルフラブでつくる 幸せメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」