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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088448435
作品紹介・あらすじ
悩める者たちが引き寄せられるように辿り着く森の中の一軒家。そこには様々な植物を鍋でグツグツと煮ている女がひとり、その正体はやっぱり魔女!? それとも…。傷ついた心がつつまれるヒーリングストーリー!!
大人気作『まんまるポタジェ』の番外編も同時収録!
【収録作品】魔女のてしごと~ゴールデンイエローのしずく~/まんまるポタジェ 番外編
感想・レビュー・書評
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不器用な人たちが集まってくる魔女の家で私も癒されたい。
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子ども嫌いなのに実家を継ぐために保育科に進学して、実習でしんどくなった子の話。
子ども嫌いというか扱いがまだ下手ってだけなんでしょうね。
やる気はあるから進学したみたいだし、素直になれて良かったです。
次の移住して農業やってみたけどうまくいかない人の話はちょっとモヤっとしました。
さくらにサクッと言われてますけど、考えが甘くて。
でもやってみたいと思ったことだからきちんと逃げずに向き合おうとするラストが良かったです。
まんまるポタジェの番外編が入ってて嬉しい驚きでした。
ソラがちょっと大きくなって、ハナがお姉ちゃんというかお母さんやってて微笑ましい。
ラストのソラが寝ちゃったらタオルをかけてあげて、トントンしてあげてたのは泣けました。
塔子の大変さも理解してて、手伝ってあげたい、何かしなくちゃという気持ちに溢れていて可愛らしくて優しい子ですね。
これで本当にラストなのかな?という終わり方でしたが、またいつか続きが読めたらいいなと思いました。
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