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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784088450056
作品紹介・あらすじ
糸真は晴歌の中学時代の同級生・金沢を紹介される。YESかNOかの分かれ道。糸真が選んだ答えは吉と出るか凶と出るか。住友家主催のキャンプで、糸真を取り巻く人物相関図に変化あり…!?
【収録作品】番外編 すみれの花咲く丘
感想・レビュー・書評
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誰も悪い人ではないのに、
みんなやさしい人なのに、
なんでこんなに上手くいかないんだろう。
空気感と余白が好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなやんが怖くて読んだその日悪夢を見た
いくえみ先生が描くキャラは妙にリアルで心臓に悪いんだよな... -
糸真のお母さん、前に訪ねてきた雪祭りの時からずっと独りじゃなかったのかな。娘にも元夫にも会いにきたのだけれど、後妻の存在を知って何も打ち明けずに独りで戻ったんじゃないかと、あの時思ったりしたのは考え過ぎかな。予期した通り糸真は面倒なことになってるなぁ。それにつけても金やん怖い。心理的に怖い。誰もいないからとりあえずのお付き合いをした糸真にも原因はあるけれど、金やんクンは情熱的な愛の熱烈な行動で、うっかり一線を越えてしまぬように祈ってしまいます。プリンシパルなんだから早く白王子と幸せになってよ、糸真。
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なんか…リアル…。
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金沢くん、私の好みじゃないので糸真逃げてーーー!←逃げたけどさ。怖いなぁ。ああいう子が度が過ぎるとストーカーになるのか? 糸真ママとジンギスカンって、どんな罰ゲームですか?ってなるよね、和央(笑)
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金やん怖すぎ!!!
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失敗するのは大事なのヨ
あ~らまた学べちゃった チャンスをもらっちゃったわあって
這い上がってきたのよね~~ -
弦の、付き合う前の晴歌との方が喋り易い、って感覚凄い解るわー、男女であるから恋愛関係を視野に入れて付き合わねばならないとしたら、人間同士として波長の合う人間を諦めねばならん、と言う事になる。
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金やんがなかなかの男前。
現実的に考えると、一番人間という感じがする人だなぁ。
著者プロフィール
いくえみ綾の作品





