青空エール 12 (マーガレットコミックス)

  • 集英社 (2013年3月25日発売)
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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784088450148

作品紹介・あらすじ

経験者の新1年・瀬名に刺激され、コンクールメンバーを本気で目指すことを決めたつばさ。そんな時、励ましてくれていた大介が、ケガのときの恐怖からうまくプレーできず、野球部のレギュラーから外れていたことを知って……。

感想・レビュー・書評

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  • 思いを伝え合うことと
    関係を変えていくのではなく
    思いを伝え合う
    伝え合うことから
    何もできない中で
    何かができるか

  • うっわー


  • 水島「小野さんもしかしたら今年本当にメンバーで使うかもしれない。ピッチと音量とにかく頑張って」

    大介、ベンチ入りできず。

    野球の応援。
    水島のソロで雰囲気が変わった。

    しかし負けた。


    城戸が脇田に告白。
    しかし、友達としか見れないと断る。


    50人のうちに小野が選ばれる。
    居残りして頑張っていた。


    小野が大介に告白。

    地区予選通過。
    代表に選ばれた。

    合宿で食事係。
    とても忙しい。
    一年は倒れる。


    大介「オレはさ小野が思うよーないー男じゃねーよ?ずっと好きでいてもらえるよーな男じゃねーよ?推薦で入って結果出せんくて、いいとこでミスして甲子園も出れんくて、思うように結果残せなくて。落ち込んだり弱音吐いたりするしさ、かっこ悪いところばっかだろオレ。泣くしな。…そんなの知ってるよな。それなのに小野はオレが……好きなの?」

    大介「したけど、オレ、小野が好きなんだわ。待っててくれる?甲子園出れるまでオレのこと。誰とも付き合わないで、他のやつ好きになんないで待っててくれる?」


    小野「甲子園まで待ってるよ」


    キュンキュンした

  • ついに!大介のスタメン落ちとか、城戸くんの告白とか、地区予選のコンクールメンバーとか合宿とかホント色々あったけど、最後の最後の両思いになる瞬間が全てをもっていった。うおおおー!大介ーーー!ってなった。振られると思ったー!この巻は大介も城戸くんも水島くんもいい男に見える。みんなタイプは違うけどいい男だ。水島くんいつの間にか背伸びてるしね。言われなくてもすごいの吹くよってカッコいいわー

  • おお!ついに両思いか!!
    一年生が気になるな~(笑)

  • 12巻ラスト付近のあのシーンで感涙。
    しかしまだまだ部活はどうなるかわからなくて!? 
    本当にこの漫画大好き。

  • 大介くんや城戸くんや、水島くんといった男子がかっこいい巻。強くて、まっすぐ。
    最後、大介くんのまさかの告白。生殺しだけど、正直だから、許せるか(*^▽^*)

  • なんと言ってもラストの大介の告白でしょう。
    今までつばさの気持ちは描かれていたが、正直大介がどう思っているかは描かれてなかったように思う。
    そんな時の今巻のラストシーン。
    やっとここまできたか~という感じがした。

  • つばさが順調に成長してきたと思ったら、今度は大介です。
    怪我をしたあと、エラーをしたあとはやっぱり怖いですよね。それは大介だからって変わらないわけで。
    いつもにこにこして頑張ってるけど、そりゃ不安でいっぱいだよね。
    普通の高校生らしい姿が見れて、少し嬉しかった。

    そして、最後の最後で大介はまたしてもやってくれました。これはあかん。心臓に悪い。

  • つばさ頑張りが報われ始める。一方大介は・・・

    であるが、やっぱり頑張るふたり。青春だ。

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