君に届け 19 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088450599

作品紹介・あらすじ

クリスマスも終わり、むかえた年末。家の事で忙しい風早とはなかなか会えないけど、誕生日でもある大みそか、年越し直前に風早から電話が!? そして爽子の新しい1年が始まります!

感想・レビュー・書評

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  • 爽子…可愛い!
    誕生日に初詣。ときめきます。
    ケントくんにたじたじのあやねちゃんも可愛い。

    そして進路。
    私も本当に困ったなぁ…と昔を思い出した。
    今も変わらずな悩んでいるのだけど。

    ピンの言葉がすごくいい。
    こんな風に生徒を見てくれる先生って素敵だな。
    もしかしたら私がお世話になった先生も私が聞きに行けばもっといろんな話が出来たのかもしれない。
    爽子が進路にどう向き合うのか、私も今後の参考にしたい。

  • 年末。どこをとってもイチャイチャイチャイチャ…。読んでいて辛い(笑)
    風早家のことが少しずつお話に上がってくるのですが、よくこれで風早ぐれなかったなぁと不思議でたまらん。なぜあんな爽やか君になれるんだ?

    進路のお話は、なんというか、予想通り。爽子はたぶんその道に進むんだろうなと思っていたから納得です。進路相談の時のピンはようやく教師らしい姿が全面に出ていてよかったです。みんなの事ホントよく見てるなぁ。

  • 「おまえはどこに行っても、何をやってもがんばれる!」
    良い言葉だぁ( ;∀;)

  • 前半はラブラブ。後半は進路。
    ぴん先生のおっしゃること、よく分かります。

    自分がなぜ教師になったのか。
    国語が好きだったのはまちがいないけど、
    根幹は生徒の変化を見届けたいというのがあったのかも。
    だって、生徒はおもしろいんだもの。
    五六年だと長くて嫌になるかもしれないけど、
    三年だとちょうどいいかんじで見てられる(笑)

    サワちゃん、こっちの世界も面白いよー。

  • それぞれの恋愛模様も気になりますが。進路!このテーマが絡んできて読みながらうるっとするとこがあって。高校生の頃ピンみたいな先生に出会ってたら違ったのかな~とか。でも大学では大切な友達も沢山出来たし。人生の選択って分からないよね…。ifって考えだしたら際限ないな(笑)

  • 「もう一度、高校野球がしたかった」か。響くなあ。届くなあ。

  • カバーデザイン/川谷康久

  • 高校生の頃の
    あの目の前に進路が迫り来る感覚
    いつまでも続くような気持ちもあった毎日が
    急に限りあるものだと感じられる
    いつまでも一緒ではないし
    いつまでも迷ってもいられない
    進んでいく中で
    何をするのか
    別々な場所にいった時に
    何を選び取れるか
    どんなことがあっても
    一緒だと思えるか
    未来に夢を

  • 面白い

  •  読了。
     2年生の3学期で、皆進路の事で悩む時期で。そうだよなー。皆ずっと一緒なわけじゃないんだよ。
    最近ピンが頼もしい。
    (210727)

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