- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088451992
作品紹介・あらすじ
寿退職の当日に婚約破棄され、フラフラと立ち寄ったCDショップで聞いた『G線上のアリア』。あの曲を、弾いてみたい。無職になって通い始めた月曜7時、大人のバイオリン教室。優雅な御趣味と思いのほか、人間関係もバイオリンも一筋縄ではいかなくて!? 初心者3名+講師、とりどりの人間模様、華やかに開幕!
感想・レビュー・書評
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『G線上のあなたと私』
TBS/毎週火曜放送
2019年10月15日から詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バイオリンでなくとも習い事全般で成り立ちそうな話だと思いつつも、批判的にならずに読めたのは、自分がいくえみ信者だからかもしれない。
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婚約破棄された元OL、姑との仲にストレスを抱える専業主婦、兄の元婚約者に想いを寄せる大学生。三者三様の事情を持つ男女がバイオリン教室で出会い、レッスンをするなかで紡がれる人間模様。
いくえみ綾独特のタッチで、いつの間にか引き込まれていく。今後の展開が楽しみである。ゆっくり読みたい漫画。 -
「大人のバイオリン教室」は/みんな大人なので
これから/何者になる/わけでもない私達に/「先生」は優しい
楽しめればいい
楽しくて/それで/いい
私たちの/「音楽」は/そんなもの(後略)
ドラマでこのモノローグ部分を聞いて勢いで買ってしまった。「バイオリン教室」とか「音楽」が「社交ダンス」に聞こえて、なんかグサッと刺さって。 -
「ごめん今になって」「好きな子がいる」と小暮は寿退社間近に婚約破棄を告げられる。放心状態でフラフラ立ち寄った!
公式サイト
https://www.tbs.co.jp/gsenjou/
Twitter
タイムライン
https://booklog.jp/users/collabo39698/archives/1/4088451996 -
寿退社のその日に婚約破棄された元OLが気分転換で始めたバイオリン教室での出会いと人間模様。もよもよする感じがリアル。
著者プロフィール
いくえみ綾の作品






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