ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)

  • 集英社 (2014年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088452517

作品紹介・あらすじ

少女漫画の歴史的名作『ベルサイユのばら』が連載終了から40年余の時を経て、ついに蘇る! アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アラン…オスカルを巡る人々のその後や、知られざる過去を描いた新作エピソード4編を収録。美麗カラー24P付きの豪華仕様!

みんなの感想まとめ

新たに描かれた短編エピソードが収められた本作は、過去の名作を愛するファンにとって感慨深い復活を遂げています。アンドレやフェルゼン、アランなど、個性的なキャラクターたちの知られざる過去やその後の物語が描...

感想・レビュー・書評

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  • 「ベルばら」の復活を知ったときはすごく驚いた!どうしたって当時との絵の違いに違和感抱くかもなと心配だったのだが、思っていたほどではなく、雰囲気もほぼそのままでした。自分が本編を読んだのは今から20数年前。手元にもないので、だいぶストーリーもうろ覚えなのだが…話の合間合間のコラム「ベルばらファンルーム」のおかげで、懐かしいシーンや登場人物を思い出すことが出来た。
    エピソード1、2までは、久々のベルばらのウォーミングアップ、というか様子見な感じで若干物足りなかったけど、その後のフェルゼン編やアラン編から俄然面白くなってくる。読み終えたときは胸が熱くなりました。ベルばらがきっかけでフランス革命やマリー・アントワネット関連の本をよく読むようになったんだよな…と改めて思い出した。こりゃ、ベルばらも再読しなくてはだわ!以前読んだときとは感じ方も違ってくるだろうし。
    今回の復活は賛否両論かもしれないけど、結果としては読めてよかったです。そして、続刊も楽しみです。これを機に関連本も含め、ベルばらにどっぷり浸かってみたい。

  • 40年ぶりの新刊だそうです。私は中学生の時に宝塚にハマって愛蔵版を買ったので、リアルタイムな新刊は初ですね(^-^)
    アンドレ、ジェローデル、フェルゼンとマリー・テレーズ、アランをそれぞれ主人公にしたスピンオフ的短編です。最初のアンドレのを読んだ時、宝塚のベルばら外伝を思い出し嫌な予感(ベルばら外伝は駄作。私的に…)がしたけれど、後の話は結構良かった。どのエピソードも無理やり感が否めないが、軽く読むには楽しかったです。絵がな~やっぱり時の流れを物語るよな~なんて偉そうな事言ってすみません(^_^;)
    これを機にベルばら本編をまた読み返したが…やっぱり号泣(T_T)いつ読んでも感動します。

  • ベルばらファンにはグッとくる短編4編が収録されている。アンドレの幼い頃の淡い恋の思い出(オスカル以外の女の子と!)、ジェローデルの少年時代 オスカルとの初めての出会い、アントワネット処刑後 ウィーン大使として赴任したフェルゼンとアントワネットの娘マリーテレーズとの一瞬の邂逅、バスティーユ陥落後生き残ったアランのその後の日々。
    宝塚の「外伝 ベルサイユのばら」シリーズのハチャメチャさとは全く別物。原作の揺るぎない素晴らしさを改めて認識できた。そもそも宝塚のベルばら乱発上演には食傷気味の私。本編以外に更に外伝シリーズをどうしても上演したいのであれば、せめて原案は池田理代子さんにお願いしてほしい!と思った。
    こんな感じのスピンオフ作品なら、もっと読みたい!

  • 本編をまだ最初のほうしか読んでいないのに読みました。
    あの、ジェローデルが気になって仕方ないです。

  • 40年ぶりの新刊。
    マンガをほぼ整理し尽くしたところで、即買いしたい気持ちをグッと我慢。
    図書館で約30人待ちの末、読了。
    懐かしすぎる!当時は幼すぎて強烈な印象だった。
    番外編のような最新刊、ちょっとシリアスが抜けたような感覚で読めた。
    にしても、すごい作品だと思う。ずっと読み継がれるだろうなぁ~。
    ♪バラは、バラは、気高くぅ~、咲ぁいぃてぇ~、バラは、バラは、美しく散るぅ~♪も名曲だと思う。(M)

  •  これは燃えない訳にはいけませんね〜。
     実は私が漫画好きになったのは、古本で買ってもらったベルサイユのばらを読んだからなんですね。
     主だったキャラクターが描かれていて、なかなか満足でした。オスカルとアンドレが両思いになってからの描写もちょびっとあってにやけてしまいました。外伝のル・ルーもちょっと大人になっていて、感慨深い。ここはもうちょっと描いて欲しい気持ちもありますが、満腹になる手前くらいで良いのかも。

  • やっと入手できました。マーガレット50周年のコメントを求められ、コメントではなく漫画を描きたいとお願いした池田理代子先生、流石です!そして40年ぶりに描いても絵が全く変わっていない事に感動しました。まだまだ描きたいエピソードが沢山あるとの事。楽しみにお待ちしております。

  • ファンにはたまらないエピソード

  • マーガレット50周年を記念して出版された、続編・・・というか、エピソード集です。
    絵はちょっと当時と変わっている感じですが、エピソードが良かった。
    ジェローデル大佐、アントワネットの娘マリー・テレーズとフェルゼン、そいて最も良かったのがアランのエピソード。
    私の大好きなル・ルーも少し大人びて出てきて、ファンとしてはかなり嬉しい!!オスカル、アンドレが亡くなり、一人残された感のアランのその後を観る事ができたのは本当に良かった!
    高かったけど、買って良かったですヾ(@^▽^@)ノ

  • 40年後に続編が掛かれ、まだ書きたいエピソードがあるというのもすごいけど、もともとのベルばらが10巻しかなかったということにあらためて驚きです。

    コミックで713円ってついにそこまで値上がったかと思いました。

    ユリウスとアレクセイの子供を主人公にした『オルフェウスの窓』の続編も描いてほしい。

  • ジェローデルのエピソード、よかった♪
    彼がそんなにも昔からオスカルを特別に思ってたことが知れて。
    それだからこそ、心から思ってるからこその引き際のよさだったんだな、、、と。

    ラストの彼のモノローグがめっちゃいい♪
    ジェローデルっぽいぽい!

  • 登場人物の誰よりも気がかりだった、あの知恵者のご令嬢の「その後」が少しだけ分かったのが個人的には収穫でした。
    お話としてはやっぱり著者の愛の深さ故か、アランの中編エピソードが最も面白いと感じました。他の話は頁数も短くスケッチ的要素が強いですので。
    著者の絵柄は40年前とは当然異なりますが、以前に執筆された「外伝」に比べると、かなり意識的に連載当時の絵柄の華やかさを取り込もうとしていると感じられました。もちろんマーガレットという雑誌のコードを念頭に置いた結果とは思いますが……。
    読む前は、「まあ余録だし、そんなに期待しても仕方ないかな?」と思っていましたが、読後は「これならまた新作を読んでみたい」という考えに変わりました。

  • マーガレットコミックスオリジナルは10巻までだが、2013年にエピソード編として雑誌掲載され単行本化にあたって加筆されたもの。著者記載のコメント、インタビューも掲載されており「マーガレット」50周年にかこつけて漫画を描きたいと、連載終了時に書き足りなかったものがあるということだそうだ。セリフも描写もオリジナルの熱量に近いものは感じる。面白かった。インタビューではまだまだ描いてみたいエピソードはある。少なくとも単行本1冊くらいはいく。と語っており実際続くことになる。

  • 初版 帯

  • 懐かしい「ベルばら」キャラたちに再会できるなんて! 「エロイカ 栄光のナポレオン」にもロザリー、ベルナール、アランは出てましたが、アンドレやジェローデルのエピソードはさらに嬉しい!
    ル・ルーが「オスカルお姉ちゃまそっくり」の美人さんに本当になりそうなのもいいですね。

  • 「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展」を見に行って8年前にエピソード編が出ていることを知り、早速図書館で借りました!絵も当時と比べて変化しているし、少し心配して読みましたが、当時のイメージそのままで、ベルばらの世界に引き戻されました。

  • 4人の男にフィーチャー。
    ・アンドレ。幼き頃の婚約者。
    ・ジェローデル。少女オスカルとの対決。
    ・フェルゼン。その後。
    ・アラン。その後。妹を捨てた男との邂逅。

  • うーん…。絵が…。
    変わった、というよりどうしても劣化して見えちゃって、ちょっと悲しい。
    力強さが無くて生き生きとしてないのよね…。

  • あの後の話とかちょこちょこ出てくるので全巻まで読んでから読むべし
    ってか読まないと誰が誰やら・・・

  • 40年ぶりの「ベルばら」正編の新刊として登場。アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランのエピソードが描かれる。革命後の日々が描かれうフェルゼンとアランのエピソードは、ちょっと悲しい。彼らにとって、人生のクライマックスはオスカルやアントワネットとともに過ごした日々だったようで、その後は後日談のように生きてしまったような感じがする。
    各編は短くてやや消化不良。おなかいっぱいにならない感じ。それは、絵のタッチも影響していると思う。40年たてば同じ作者といえど画風が変わるのも当然なんだけど、「ベルばら」の濃厚な感じがしてこないんだよね。それに「ベルばら」の外伝といえば、「黒衣の伯爵夫人」とかルルーちゃんが活躍するのとかが過去にもあって、これらは正編扱いになってないけど、それらに劣る。それもこれも時の流れと、短いということが元凶なんだろうな。

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田理代子の作品

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