歌うたいの黒うさぎ 6 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.82
  • (3)
  • (8)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 59
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088452593

作品紹介・あらすじ

叶夢の子守メイドになると決心した黒ウサこと森永永森子。突如停電の起こった屋敷で叶夢を助け、大ケガを負ってしまう。そんな彼女に家政婦長・南場は帰宅命令を出して…!? 大ヒットシリーズ第6巻!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 庶民の女性がお屋敷のお坊ちゃんと知り合って交流する物語第6巻。今回は黒ウサさんの意外な家族構成が明らかにっ。もっと不幸な育ちなんだとばかり思ってたから、ちょっとビックリ。

  • 叶夢の子守メイドになると決心した黒ウサこと森永永森子。突如停電の起こった屋敷で叶夢を助け、大ケガを負ってしまう。
    そんな彼女に家政婦長・南場は帰宅命令を出して…!?

  • 暗闇に泣き叫ぶ叶夢坊ちゃんを助ける為に負った代償、右手縫い傷、左手ヒビ、450万の壺(°_°)、それに居場所?

    森永ファミリーがパワフル全開であった。黒うささんはお父上似かな? 敵に回したらいかんのは仁人兄ちゃんなのは確実ですね。お婆ちゃまがまたプリティ〜。

    南場さんは誰よりも黒うささんを買ってるようなのに子守メイドにはさせないと言う、それがどういう意味なのか。黒うささんのライバルも現れたし。負けるなー、黒うささん!

  • 201409/黒うさ家族もなかなかの変人揃い。そして新しい子守り候補の登場で続きが気になる。

  • 腕を骨折して切り傷を負った主人公は、お屋敷から一時帰宅することになり、待ち続ける坊ちゃまがかわいすぎます。お屋敷の人も、既に主人公のいなかった日々には戻れない様子。
    そして、ここで主人公の家族登場。あのおばあさんはともかく、あの親にしてこの子ありとでもいうのか、主人公の父もなかなかいい味出しておりました。
    最後は新しい子守りが来て…。不穏な続きが気になります。

全6件中 1 - 6件を表示

石井まゆみの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×