アオハライド 12 (マーガレットコミックス)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 集英社 (2014年12月12日発売)
3.86
  • (54)
  • (49)
  • (54)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 1494
感想 : 54
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088453149

作品紹介・あらすじ

双葉への気持ちを、もう抑えたくない洸。唯にも別れを告げ、まだわずかでも可能性が残っているなら、と双葉へなりふりかまわないアタックを開始。双葉は冬馬と向き合っていこうと決めたばかりで戸惑い、気持ちが揺さぶられる──。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ようやくお互いに自分の気持ちに正直になった双葉と洸。
    良かったなあと思う反面、菊池くんファンの私は切ない。でも別れた後の菊池くんの言葉がまたいいんだよ。ぐっときた。彼がまた素敵な出会いに恵まれますように。

  • 何度読んでも
    ラスト、最高!
    洸が自分の気持ちに気づいてからの展開は
    ドキドキがとまりませんっ。

  • キャーついに!!!
    お互いに仁義を通したわね!
    それでいいのよー!
    槙田さんもいい感じですね 言い訳よくないです
    けどビッチだとは思う。うん。
    でも幸せになってうれしい。表紙のキラキラもすごい好き。

  • 最高かよ!と思いながら読んだけれど、これから付き合ってく先を読むのか、、、と思うと、君に届けもそんな感じなのだけれど、読み手としてのモチベーションを保っていけるかが心配だ!まだヤキモキドキドキさせてー!

  • 何だーこれー!特に最後のやり取りがいいっ!洸の笑顔がいい!

    ついに成海も冬馬もふられてしまったが2人の潔いこと、ふられてもなおかっこいいキャラたち。
    そして地味に内宮くんがいいとこ持っていきます。自分は後悔しないようにきちんと相手に気持ちを伝えるという心のイケメンです。

    双葉と洸もすれ違いの末、やっとくっついて次巻はどんなキュンキュンが出てくるのかと今から待ち遠しいです。

    特に最後の、じゃんっと花束を渡す洸が素敵だなあ。私にもこんな感じでリアルなキュンキュンを与えてください。

  • 洸がいろんな表情をしていて、別人のようだった。
    双葉と洸は遠回りしすぎで、長かったけどようやくたどり着けた。
    菊地くんは本当に気の毒だけど良い男だったな。

  • ようやく最初の場所に帰ってきましたね。
    紆余曲折があるから
    物語になるのだけど
    素直に言葉を
    伝え合うまでの時間が
    ここまで
    ちょっとしたズレが
    折り重なって
    ここまで

  • 顔がにやけてしようがない。
    洸ってあんな風に笑うんだ。
    顔がもう…なんとも言えずかわいい。
    すごく幼く見えて、同じ人とは思えないくらい。
    特に大好きなのは、双葉に「ここに辿り着く瞬間まで
    ピリピリしてっ」と言われ、笑った時。
    その笑顔に双葉が「ヘラヘラしない」と言ったのも好きで、
    このページはずっと見ていられる。
    気分が落ち込んだりした時はこのページを見ようと真剣に
    思ってる。
    やっと三角公園の時計のとこで会えたんだねぇ。
    ん…感慨深い。

    行動に移せない双葉に怒る悠里はカッコよかった。
    あと、絵。
    洸が双葉の方を見ていると、それを遮るように菊池くんがスッと
    入ってきたところ、菊池くんの絵がとても素敵だった!
    洸が「どうすればいいんだ」って髪をかきあげるシーンは反則…

  • <AO-HARU-RIDE>
      
    カバーデザイン/川谷康久

  • はぁぁぁ!
    ついに、長いすれ違いに終止符が!
    いや、ホント、ここまで長かったねえ。

    しかし、田中先生って……あれ、わざとか?

  • 長かった…長かったねーーー!

  • 【あらすじ】
    双葉への気持ちを、もう抑えたくない洸。唯にも別れを告げ、まだわずかでも可能性が残っているなら、と双葉へなりふりかまわないアタックを開始。双葉は冬馬と向き合っていこうと決めたばかりで戸惑い、気持ちが揺さぶられる──。

    【感想】

  • 悠里って本当にかっこいいなぁ。

    よかったねぇ、長かったねぇ(っω;`。)

    冬馬くんはいいやつすぎたなー
    吉岡どんだけ自分に言い聞かせて付き合ってるだよって感じだったけど、ようやく向き合った!ようやく無事くっついてよかった。(゚うェ´゚)゚。
    悠里が吉岡のために怒ってくれたとこよかったなぁ

  • ついに!!なんて遠回りしたんだ。本当に遠回りしたね。嬉しくて涙が出た。つい。
    でも私は瞬くんがキライだ。きっと恋を知らないんだろうけど、仮にも友達の彼女である人に調子乗るなとか、ビッチとか言うのは違うと思う。菊池くんがかわいそう。
    が、そんな事よりも洸の本気の攻めがヤバかった。押しまくり。そして菊池くん物分かり良すぎ。全然わがまま言わないのね。最高な男だね。もう少し別れたくないって言ってみても良かったのに。菊池くんの作った歌詞が知りたかった。
    クリスマスに7時三角公園の時計のとこ!ついに!ウキウキしてる洸が可愛すぎる。あとほんの2.3ページだったけど、悠里と内宮くんのやり取りにキュンとした。大事にできてる?ちゃんと伝わってる?ってやつ。言われたら嬉しすぎる。
    お花買って走ってる洸可愛かった。もう一回待ち合わせして、油断しないで!って言ってる双葉も可愛かった。次巻は幸せたっぷりなのかな。

  • 双葉と洸がやっと一緒になれ、思いが通じて良かったと感じる。洸が唯に対し、はっきりとしない気持ちが続いていたのが、洸なりのけじめをつけ、ピリオドを打ち、双葉に対する思いを十分にぶつけ、実りが結んだと思う。洸がクリスマスの日に双葉に会いたいと約束したが、道中で事故にあい、生命の危機に立たされたが、無事で双葉もホッとし、嬉しさが込上がっていると感じる。冬馬も一生懸命双葉への思いを伝えたが、振られてしまい、冬馬側に立つと不憫でならない。双葉と洸の関係がうまく続くように、ハッピーな完結を迎えて欲しいところ。

  • この巻で終わってもよかったような…。

  • あと一歩で幸せになれる!
    ・・・ってところで洸が交通事故に遭うなんて。
    もう次のページをめくるのが怖かったよーーー。
    でも、無事でよかった。
    やっと!やっと!二人の想いが繋がった!

    これで終わりでもいい気がするけど、まだ続くのね。

  • 私はずっと洸派だったのでくっついて嬉しい。
    ストロボエッジのようにくっついて終わりかな?って思ったけど続きそうでうれしい。

  • どうでもいい

全44件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

咲坂伊緒の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×