アオハライド (13) (マーガレットC)

  • 集英社 (2015年5月25日発売)
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本棚登録 : 1424
感想 : 56
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088453897

作品紹介・あらすじ

やっとやっと思いが通じた双葉と洸。修子と小湊、田中先生もそれぞれ新たな関係へ─。そして、洸が決めたこととは─。懸命にもがき、駆け抜けた青春ストーリー堂々完結!
【収録作品】ストロボ・エッジ 特別編

感想・レビュー・書評

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  • 一気に全巻読んだけど感情が行き来してとにかく忙しい!でもそれが最高でした⭐️

  • いや甘い馬渕やばすぎ

  • ノベライズを一冊読んだところで、マンガが家に全巻揃っているのに気がついた。やっぱりマンガの方がいい。というか、とてもよかった。読友さんも書いていたように主人公二人にとってはクライマックスは12巻だったけど、13巻は村尾さんの話がよかったな。なぜかストロボエッジの特別編が巻末についているけど、こちらは積ん読になっているストロボエッジのノベライズを読んでからにしようw

  • 前巻でまぁ収束してたし、最終巻は確認のような感じで。

    村尾さんと小湊くんがほっこりうまく終わってよかった。

    冬馬に小湊妹のフラグ立てる必要は一ミリもなかったと思うけど。こういうのは、うん、個人的に好みじゃないだけで。

    アニメ・実写と最近の別マの流れをどどんと作って、タイミングも良かったのかなーという印象。

    もう次連載ということで楽しみ。

  • こういうツンツンの男子が主人公っていい。
    猫みたいでひょうひょうとしてて、意地悪なとこもあるけど、大事なとき優しい馬渕こう君
    主人公はよくある明るくてかわいい女の子感情移入しやすい。
    どの漫画でもそうだけど、事故に合わせるくだりはいる!?と思った

  • 少女漫画の宿命とはいえ、主人公が二番手の優男よりも、一番手のいけすかないツンデレ男を選んじゃうのが、やっぱり納得いかん。笑

  • アオハル漫画の金字塔

    主人公たちの揺れ動く心に自分が高校生だった頃を重ねて胸が切なくなった。
    思春期は人生の中でもいちばん自分が変わっていく時期だと思う。繊細なタッチで描かれた主人公たちの一コマ一コマの表情は一瞬一瞬の彼らの変化を表現し、当時の自分の変化までもが思い起こされた。
    胸キュンシーンが山ほどあって毎ページキュンキュンさせられる。付き合う直前の男女のピンと張った糸のような緊張感と甘いトキメキがページ全体から伝わってきて、読んでいて飽きない。特に話題になった序盤の机の上での偶然の密着シーンは自分がその場にいるかのようにドキドキさせられた。
    特に中学生や高校生に読んでほしい作品。きっと人生で最も青く輝かしい季節の第一歩を踏み出す足掛かりになってくれるだろう。

  • エピローグのような一巻
    お互いの気持ちを確認した
    その先の物語
    エピローグをどこまで描くかで
    ここまで描いてくれる物語
    イベントをどう起こすか
    何を起こすか
    何も起こさないところでの物語
    始まりの場所から
    終わる時です

  • 夢中で全巻1日で読んでしまった…

    超面白いじゃ無いか…!
    咲坂先生の作品、黒髪男子とくっつく事多いから
    結末分かってるけど、菊池くん善戦し過ぎて
    途中、菊池エンド有る……?とか思った

    こうの、デレっとした感じ可愛かったけど
    菊池くんの、柔らかくて可愛いのに
    雄が強い感じ、めちゃくちゃにキュンキュンしてしまった

    キュンが強過ぎて、足バタバタしたくなった…

    なぜ今まで読んでこなかったのか悔やまれる
    ストロボエッジも、サクサクも、当て馬男子が
    素敵すぎる………………

  • 久しぶりに少女漫画を読んでみた。
    楽しさでいえば前半だけど、ここまできたら最後まで見届けねばと言う気になり13巻まで1日で一気読み。どうせなら前半くらいの盛り上がりが最終巻にも欲しかったなー。
    個人的には最初あたりの襟足のやりとりが好きだった。

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著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

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