- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088454092
作品紹介・あらすじ
約40年の時を経て、再び動き出した「ベルサイユのばら」エピソード編の2冊目となる今巻には、ジェローデルの瞳に映った革命までの日々、そしてオスカル誕生にまつわる秘話を描いた大長編エピソードを収録。イラストギャラリーを含むカラー24P付きの豪華仕様!
感想・レビュー・書評
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本編ではほんの脇役だと思っていたジェローデルが、エピソード編では意外と個性的。フェルゼンの妹と知り合いだったのか。しかしオスカルがフェルゼンのために着たオダリスク調のドレスは白だと勝手に思っていたが、ピンクだったとはおったまげ!あとオスカルの両親が出来婚とか、貴族も色々あったのね。
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絵柄はかわってしまったけれど、ストーリーは往年ファンを意識した作り込みで、な~る~ほ~ろ~ってなウレシサ。
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エピソード編2冊目は、再びジェローデル登場! 池田先生もご贔屓なのかしら? 本編よりさらにカッコいいですね。
また、オスカルの両親の馴れ初め! ジャルジェ将軍がオスカル似のイケメンだったり、夫人の名前がジョルジェットだと分かったり、積年のファンには嬉しい限りです。 -
ジェローデル再び。
オスカルがフェルゼンと踊っているところを目撃したジェローデルと、フェルゼン妹ソフィアの交流。
オスカル出生の秘密。
というより、父母の馴れ初め。 -
ジェローデルの話、すごいよかった。
彼がオスカル亡き後どうしたのか。
そこがちゃ-んと押さえられてて満足ですよ。
オスカルパパ&ママのお話は若干こっぱずかしかったです。
なんか、親の恋バナ聞いた気分。。。 -
201507/絵柄の変化はあっても、こうして新作が読めるなんて幸せなことです~
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ああ!いまでも新作を読めるこの喜び!この幸せ!
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エピソード的にはこちらの方が面白い。
けどこれを昔の絵で読みたかった。 -
ジェローデル好きなので胸に染みました。
親世代のロマンスにも驚きました。好き。