- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088454511
作品紹介・あらすじ
順調にいっていた楡と岬の共同生活。だが、岬が楡に勢いでキスをしたことで、気まずくなってしまう。一方、楡を好き、という同じ想いを持つ日帆とは、より強い絆が生まれていく岬。けれど、日帆の本当の気持ちは…!? 衝撃の告白で、3人の関係も変化していく!!
【収録作品】〆切その後エッセイ
感想・レビュー・書評
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よくこんなの(尊敬)描けるなあ。
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三人の不思議な同棲生活に一区切りが来る予感。しかし暗いな~。なかなかこの三人に感情移入がしにくいかな。
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徐々に形がはっきりしてくる、楡(男)と岬(女)と日帆(女)の三角関係。心地よさそうな楡と岬の共同生活もぐらついてくる。いくえみ綾さんのすごいところは、三角関係の中にあっても本心を見せない楡が魅力的な男子に描けるところと、ライバルのはずの岬と日帆が「ライバルだから嫌いなはずなのに、嫌いになれない友達」という複雑な10代の心境が分かるところだ。楡と岬の共同生活が終わる。二人の共同生活が好きだったのになぁ。次巻では、日帆が楡とグッと距離を縮めてきそうで、岬が好きな私としては、ニラニラした感情がわいてくる。
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岬が無理矢理楡にキスしたところから。
高校生だけの同居生活がそんなに上手くいく訳がない。
不安定過ぎるわ!
と現実的な突っ込みを入れてしまう展開。
岬の家庭もカズホの家庭も重過ぎる。。
読んでて気分が暗くなってしまう…
唯一、真っ直ぐに仰向けで寝る猫のシーンが癒された。 -
予想してたけどシンドイ
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中途半端なままで引きずるくらいなら、
いっそ全部壊してしまえばいいんだ。 -
バイオリンの方がおもろいな。
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「報われる」ってどんなふうに?
憎むってつらい 淋しいってつらい 焦がれるってつらい だけどあたしは間違いなく大事なものを持っていた