ママレード・ボーイ little 4 (マーガレットコミックス)
- 集英社 (2015年10月23日発売)


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本 ・マンガ (168ページ) / ISBN・EAN: 9784088454696
作品紹介・あらすじ
交際順調の立夏と碧、そして変わらず立夏を見守り続ける朔。それぞれが微妙なバランスを保つなか、碧が立夏にキスを…!? そして、光希&遊カップルは結婚式を挙げることに。
感想・レビュー・書評
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ついに光希と遊の結婚式挙行!みんなが幸せそうで、とてもうれしい。それが結婚式をやる理由の一つだよね。
そうか、王子に恋していたのはアイドルと同じレベルだったのか。。。かわいいなぁ。 -
おとぎ話のような碧との恋が終わりを告げて、少し階段を登りましたかね立夏ちゃんは。恋に恋するお年頃なんだとは思うけど、周りが一歩も二歩も先行ってる感じです。
というわけで、恋愛だけでなく人生設計でも、先を考えている朔の進路。
いつまでも同じ日々が続くと思ってた。それが幸せだと思ってた。
とはいかないんですよねぇ。 -
ママレードボーイのその後が見れて素直に嬉しい。
皆大人になってる…!泣
立夏ちゃん朔くんも可愛い。 -
今時の中学生は淡泊というか…くっついたり別れたり~の展開が早すぎてビックリだよ!Σ(ノ)゚Д゚(ヽ)笑
立夏は初彼でいっぱいいっぱいだったんだろうけど、一方その裏で碧くんは恋の駆け引きだもんなぁ。(いや、でも思いのほか悪い子にならないでくれてホッとしたけどw)
そして、それでも待ち続けた朔はすごい!イイ男❤-(´V`人)
だけど、これから立夏と朔はどうなるのかね?
たしかに姉弟ではないけど、仮にも家族として過ぎしてきた相手を恋愛対象として見られるものなのか??…まぁ朔カッコイイもん、惚れるわな。笑
立夏の中ではまだまだ不安定(?)な朔という存在。σ( ̄、 ̄=)ゞ
でも、朔が京都の学校に編入するかもしれないと知り…!?
続きは次巻☆ -
遊と光希がとうとう挙式を行いました!
すずちゃんがはりきったお陰で懐かしいキャラクター達に会えました。
光希のささやかな式がどこまで考えていたのかが気になります。
碧と立夏は恋に発展しなかったけど、ぎすぎすなくこれからも友人同士で居て欲しいと願います。
朔が遊と同様に建築に興味を持ち京都の学校で学ぶ可能性が出てきました。
朔と立夏が良い関係となるのか、朔が京都で新しい出会いがあるのか。
続きが待ち遠しいです。 -
未希と遊の結婚式編は懐かしいメンバーも見られてよかったです。
立夏と碧のデートにかわいいと思いつつ、やはりこうなるかと。設定は中学一年だものね。そんなものかもしれない。
同じく中学生なのに朔はいい男だねぇ。 -
吉住渉さんの描く女の子って本当、ころころ表情が変わって見ていて飽きない。
この新刊はママレどんぴしゃ読者だったら(私はリトル→ママレという流れなので)たまらないだろうなぁ~
大好きな物語の続きが読めるのって、結局は作り手の方の頭にしかないし、(そしてそれが正解だと個人的には思うし)それを見せてくれることのありがたさを何だか感じる。
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