Papa told me Cocohana ver.4 〜小さな愛の歌〜 (マーガレットコミックス)
- 集英社 (2016年4月25日発売)


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本 ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088455594
作品紹介・あらすじ
お父さんと一緒にお母さんのおばあちゃん、つまりひいおばあちゃんに会いに行った知世ちゃん。自由奔放に生きたひいおばあちゃんには娘や孫に対する罪の意識があるようで…? こころがふわっと軽くなる珠玉の物語11編を収録!
感想・レビュー・書評
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知世ちゃんの問題の本質を把握する力と
解決能力の高さに頭が下がる。
分かり合えなくて当然、と知っていたら
どんなに楽になれるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分のこころという、この得体の知れないものを手なずける練習帳。
・フラダンス
・カフェの原点
・料理
・ポニー
・亡妻のティーセット
・アイドル
・意地悪な人のかわし方 -
・ローズピンク サテライト
新しい服を着て、新しい意識を生むってかっこいいなー。
・フライ ザ フラッグ
心の中の怪獣を野に放ってみた ゆるキャラの着ぐるみを着せて いいなー。すごい表現だ。 -
シングルファーザーの小説家の父親とおませな小学生の娘との日常を描いた話、ココハナになってからの4巻目。今回はしみじみ良いエピソードばかりで一話読む毎にいちいち落涙。
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なんだか、ほとんどサザエさんと化してる(笑)
その方が、長く楽しめて嬉しいのだけど、強くんの気持ちがいつか伝わるといいね、とは思う(笑) -
知世ちゃんはすごいなぁ。怒りの処理の仕方がすごい。尊敬する。私だったら相手を精神的に潰すまで追い詰めたいと思ってしまう…短気で陰険でまるで知世ちゃんの怒りの矛先じゃないか…うわああああ反省。目指せ知世ちゃん。知世ちゃん10歳だけど。
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榛野さんの絵が大好きで毎月ココハナ読んでいますが、
「こんな話だったっけ?」と毎回忘れてしまうので
最新刊が出た時は嬉しかったです。
話がとてもほんわかしているのがいいですね。
世界観も大好きです。 -
何年ぶりの新刊かしら。1話読むごとに涙目で、昼飯と一緒に読むには不都合…f^_^;
榛野なな恵の作品





