ぼくの夜に星の出る (マーガレットC)

  • 集英社 (2016年4月25日発売)
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感想 : 7
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本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784088455617

作品紹介・あらすじ

あなたの声が、まなざしが、わたしの全てを変えてゆく……。ままならぬ想いに翻弄される五つの恋の物語
【収録作品】アイラーヴァタの象つかい

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    あなたの声が、まなざしが、わたしの全てを変えてゆく……。ままならぬ想いに翻弄される五つの恋の物語 【同時収録】アイラーヴァタの象つかい

    【感想】
    本屋の森のあかりと同じ作者さんだから、ということで読んでみたけれど、すごく面白かった。胸がキュンってなるところもあれぱ、切なくて泣きそうになるところもあった。磯谷さんの描くラブストーリーは本当に素敵だなあと思った。

  • 骨太なのにやさしい雰囲気のある物語。こんな表現の仕方もあるんだ・・。とても艶かしく匂い立つよう。

  • 磯谷さんの描くテーマって好きなんだけど、なにか今一歩足りないとこで終わるのよね。もう少し、あと1話、2話ぐらい欲しいわ。声オタ、てっきりこえオタだと思ってたんだけど、一般的にはせいオタなのかな?読メで言うとこのよみ友かどく友かって感じ? 私は若干声オタ入ってるんだけど、細谷くんが推し声優さんですわ。あとは小西さんとか諏訪部さん、石川くんも(・∀・)イイネ!!

  • 『本屋の森のあかり』の磯谷友紀先生のオムニバス作品集。
    声オタの女教師とイケメンボイスの男子高校生、女住職と仏像修理士、象つかいと生物学者などなど、
    他ではまず見られない組み合わせのラブストーリー五編。

    『クロスボーンガンダム』シリーズの長谷川裕一先生と同様に、絵柄は好みが分かれそうだが、ストーリーが抜群にナイスなので、表紙を見て絵柄が好みなら、必読。

    『本屋の森のあかり』3巻収録の読み切り作品「まりさんと魔法の靴」のテイストが好きな方は、これはもう、絶対に読んだ方が良いです。

  • 恋愛短編集。

    不思議な雰囲気のお話が多いですが、この作家さん独特な気がします。

    間を空けて1話の続きの話が入っていたり、好みの構成でした(´∀`)

  • アイラーヴァタの象使いが読みたくて購入。 それ以外は連作短編集だと思うけれど、ちょっと好みと違ったかな。

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著者プロフィール

2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。
『本屋の森のあかり』(全12巻)が初連載になる。
その他の著作に『海とドリトル』(全4巻)、『屋根裏の魔女』(以上、講談社)、『恋と病熱』(秋田書店)、『王女の条件』(全3巻、白泉社)、『あかねのハネ』(連載中、小学館)など。
趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好き。8月22日生まれの獅子座。

「2023年 『ながたんと青と-いちかの料理帖-(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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